学校のアセンブリー | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

先週の話ですが、ハナのクラスのアセンブリーがあって子供達を学校に送ってからハナの学校へそのまま行ってきました。

アセンブリーは集会とかそういう意味合いの英単語ですが、ハナの学校では発表会みたいな感じの意味合いで使っています。

ハナのクラスのアセンブリーの日に実は家具をオーダーしててもしかしたら午前中に届くかもしれないからと家にいなければいけなかったのです。
何時という具体的な時間はもらっていなかったので、ダンに子供達を学校に送ってもらって、メディは家でお留守番にしてようかな?とか考えてました。でも学校へは車で行く距離で、ダンは車をどこかへ駐車したらそのまま駅から会社へ行くので、歩いて車を取りにいかなければいけなくて、面倒だなぁーとか思ってたりしてました。

そしたら、家具の配達業者さんから朝いちの7時に電話があり、あと20分後に配達しますというめっちゃくちゃ早い時間の家具の配達になりました。
家具を無事に受け取り、この時間帯だったら普通に学校に送り迎えができることになりハナのクラスのアセンブリーに行くことができました。



9月から勉強してきたことを発表する機会で、面白かったですよー。歌あり、演劇あり。
どんな内容の授業をやっていたとかこういうことを習いましたとかそういう発表です。

他の学校はわかりませんが、ハナの学校で教科書ってないんです。学校からは配られないのです。ハナの話で今はエジプトのことをやってるんだなーとかは知ってましたが、他にもアートのことや音楽のことなんかもやってて、イギリスって音楽の授業ってないのかなぁーと思っていたところだったので、音楽もあるんだーと知ったり。

数学や英語などの科目ももちろんあるし、理科とかの授業もありました。

ハナは生徒役だったので、普通の制服でOKでしたが、他の子では役柄によって先生みたいな格好をしたり、ミーラーになったり、太陽になったりという子もいました。


普段英単語の練習や数学、英語などの宿題は持ってきていますが、それ以外のことを知れたので見に行けてよかったです。



他の学年、先生達も見てるし親御さんも見てるしきっと緊張してるかと思うけれど、みんなちゃんと大きな声で言えていましたよ。ハナも少しセリフがあって言ってました。

ダンは仕事だったのでこれなかったから写メールをしてあげたら、そんなアセンブリーだとは思わなかったー。行けばよかったって言ってました。


さて、だんだんとクリスマスに近づいてきていますね。
この間この時期の食べ物、ミンスパイをメディの会社の上司からもらいました。今年初のミンスパイでした。



いつもは作ったりしてるけど、今年はどうかなぁー、作れるかな?
まだベーキングする余裕がないというか・・・。
家のキッチンのかってに慣れてなくてね。毎日のご飯作りで人の家でやらしてもらってるみたいな錯覚を起こしながらご飯作ってます。(笑)

でも、今週の金曜日にユナのクラスのケーキストールがあって学校の敷地内でケーキを売るんです。1年に1回そのクラスのケーキストールがあって、売上金はそのクラスで子供達が使えるものを買えるんです。
ハナの時はケーキを作る側で参加していました。でも実際の販売ではユナがまだ小さかったのでお手伝いはできないと断っていましたが、もうユナも学校だし、ケーキストールのお手伝いをすることにしました。
実は、ユナのクラスの他のお母さんたちのことを知りません。仲がいい子のお母さんたちは知ってるけれど、それ以外は誰が誰だかさっぱり・・・・。別にPTAとかやってるわけでもないんで、本当に他のお母さん方とは交流がなくて。

ケーキを久々に作る予定です。無難にカップケーキでもと思ってて。前日に作っておこうと思ってます。(失敗してもいいように。笑)


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