ドラマ麗王別姫 号泣〜 愛か皇帝として国を統べるか | 薔薇の下僕の徒然

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庭、治療、華流ドラマ感想を。コスチュームジュエリー作家。乳癌ホルモン療法9年終了。ピンクリボンアドバイザー。作品紹介出店告知はTwitterに移行→designedbyrosa 作品→ ✳︎https://www.creema.jp/c/gardenia

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 ラブラブこんばんは。

 まだまだ断捨離しまくっているロサですが、
結局クローゼットの捨てるものは4袋になっていました。
今日は100均でFITSケースの中をしきるプラケース買ってきたので、おいおい中身を綺麗に収納し直し。


ゆめみる宝石 今日は、82話に及んだ、
華流ドラマ
麗王別姫 最終回でした〜。

始まって4分で

号泣〜。

主人公の皇帝代宗アレンレンが沈珠に長寿麺作るのよね。
ドラマの 晩媚と影 の時も、長安がバンビに長寿麺作ってたんだよね。
わたしにも誰か作って欲しい〜。

結局、1時間ドラマの最中、ずっとティッシュの箱持って号泣のロサでした、
アイライナーもアイシャドウも剥がれまくり。


 まじかるクラウンこのドラマは、
楊貴妃の時代の少し後の話です。
唐の時代。

唐は、李淵 が 初代皇帝。
華流ドラマをご存知の方なら観たことあるかと思いますが、あの、独狐信 の、四女の息子が
李淵 です。
で、唐の時代はこの後何代も経ていきますが、有名だと、則天武后もそう。
唐の時代は、この主人公の李淑(代宗皇帝)の後も100年以上続いていたようですが、宦官の横暴を抑えることはできなかったらしいです。




このドラマはそんな、唐の時代。
傾城の美女の楊貴妃に溺れたのは玄宗皇帝です。
その孫の
李淑(後の代宗皇帝)と、妃の沈珍珠のお話。

史実でも、妃の珍珠は失踪するらしいです。

謎に包まれたその事実をドラマ的解釈で作ったのだと思いますが、まあ、長くて途中、宿敵の継母の皇后がもう、ネチネチとあの手この手で謀略三昧が終わらない。
結局、楊貴妃に溺れた玄宗皇帝もだし、息子の皇帝もダメ、孫の代宗がなんとか国を建て直しながら統べるという話ですが、史実では、宦官の横暴に抗えなくて、統治もなかなか難しかったようです。

ドラマだと継母の側近が悪そうな李輔国。
このおっさん倒しても、ドラマでは良き秘密部隊の長の程元振ね、史実ではこの人も宦官らしいけど、結局この人も横暴だったらしいです。


 うーん、ロサは途中で、史実では仲も睦まじかったらしい、独狐靖瑶がまあ、ドラマの中では、嫌がらせの領域幅が酷すぎて、

あんたもそんなんひとだったん?

という感じでした。



 まじかるクラウン乙女のトキメキそれでも、今日の最終回はほんと良かった。
ドラマ 晩媚と影 の最終回並みに号泣しました。


 最後に、沈珍珠は、死期を悟って李淑の前から去りますが、そんなんしなくても、最期は旦那の元で息を引き取ればいいのに、と思いました。

この先皇帝として、情に流されたりせずに
国を統べるべき人、その為には自分が側にいない方が良い、という、なんだか悲しい終わり方でした。



 死者の残す愛は永遠。



とはよくいうけど、
こんな去り方できるかね?
でも最近ロサは、旦那に
もし私が先に死んだら、その時点で私ら夫婦は解散でいいからね。
残りの人生は、切り替えて前を向いて歩んでくれよ、と言ってます。
前はね、癌になった時に、私が死んでとっとと新しい人と暮らしてたら化けて出るよ?と、思っていたんだけど、鎧塚さんの亡くなった奥さんにかける想いとかニュースで見たりして、やはり生きている人にはその先があるから、想いは残していったらあかんな、と、ロサは思い始めてます。





まじかるクラウン乙女のトキメキこのドラマは、本当に丁寧に描かれていて、俳優さんや女優さんも美しくて、衣装やアクセサリーも細工が素敵で、歴史の勉強にもなりました。
この歴史の舞台をいつか訪れてみたいと、思いました。
まだ長生き
しなきゃね。


 余韻が残るわ。


 さて、FITSケースの中身を整理します。



やっと、ミスドの限定コラボのドーナツ買えました。
でもロサは、やっぱり前にやってた鎧塚コラボの方が美味しかったかなあ。












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ちょっと、チャリで買い物したりなんかしてきたから、ドーナツは崩れてますが。