今日は少しは涼しい?
皆様、気温差や冷房にはお気をつけてお過ごしくださいませ。
今日は乳房温存手術をした後にした、放射線治療の1年後の診察へ行ってきました。
最近は、この放射線焼けしたおっぱいにも慣れたけれど、まだ四角くタオルハンカチサイズに色が変わっているところは、うっすら残っています。知らない他人が見たら、何だろう?って思う感じかな。
最近ロサのブログは乳がん、術後血腫、放射線治療で検索されている方が多いので、自分の経過もその都度書いていきます。病気ネタなので、エレガントなお話ではなく申し訳ありません。
ロサは乳房温存手術後に、放射線治療を30回やりました。普通の照射を25回、ブースト照射を5回。
今現在の術側のおっぱいその後は、うーん、なんといっていいか。温存とはいえ、もともとスモールなおっぱい、7㎝切ったのでかろうじて残存している感じかなあ。
今でも、この患部を見ると悲しくはなりますが、(見ているような見ていないような感じ) 戦ったという実感もあり、これも自分なのだ!と、思うことにしています。
が、アラフォーでもこんなに未練タラタラなので、お若い方だったら、どんなに受け入れがたいかと思います。
(中学生の頃、同級生のメンズに、前と背中どっちが胸がわかんねーって言われたまま育ってますけど、小さくたっておっぱいには思い入れがあるんです
今日は放射線科のDr.橋本(ロサが勝手にあだ名をつけた。橋本キャスターに良い声も雰囲気も似ていらっしゃるので)
の診察。
いつも忙しくて要件重視な主治医(外科部長だから余計多忙)とは違い、割と話しやすい先生で、去年の感染症の時もおっかない血液腫瘍内科の先生より相談しやすくて、(でも、おっかないけどいい先生でしたよ)かなりお世話になりました。
ここの病院は先生も看護師さんもスタッフの方も優しい人ばかりです。
このタオルハンカチサイズの焼けた色は、1年後にはかなりの方が元に戻っているそうですが、ロサはまだ少し残ってます。が、そのうち消えてくるとのこと。(アラフォーなんで年のせいかなあ。)
術側のおっぱい周辺にアセモをかくようになりましたが、これは周辺であって、患部には10年くらい経ったら汗腺が戻ることもあるそう。普通は汗をかかず、サラサラしているそう。
なので、放射線治療した後にはやはり汗腺も一緒にやられてるってことですね。
今でも術側のおっぱいはめちゃくちゃ保湿のお手入れはしています。
ロサは傷口がでっかいのと、術後血腫のあとで2度目の手術をしていて、現実は、患部はとても洗いずらいです。なので、お風呂上がりには、ベビーオイルをコットンにつけて優しく拭き取る 、というのをしています。
まあ、ロサの独断なので人それぞれだと思いますが、すみません神経質だから(笑)
1年も経つのに、それでもこのお手入れの時は、とても悲しくなることが今でもあります。慣れるまで仕方ない。
Dr.橋本には、当初懸念されていた、放射線肺炎にはもうならないと思うよと言われ少し安堵。ただ、ロサの場合は去年感染症になったので、人間何がおこるかはわかりませんよね。
今日は、去年の感染症の時の血液検査でいろんな値がやばかった時のものと、今現在の元気な?値を比べながら診察。
次は半年後の12月に診察だそうです。
放射線線科の先生、看護師さん、大変お世話になりました。ありがとうございます。
今年中には、温泉デビューしてみたいとは思っています。が、普段は人の目を気にしないロサですが(笑)、この陥没したようなおっぱいを他人が見て、どう思うかは未だ踏ん切りがつかないです。
晴れて温泉入ったら、感想書きますね
今日もしつこく、ニューマンのサワムラに行ってみましたが、ランチ前なのに長蛇の列(笑)
もしかしてランチ前はランチの為に並ばないとダメみたい? 店内はガラガラなのにね。
で、サラベスへ行ったらこちらも長蛇の列。
まだ11:00前なのに~
結局、Paulにしました~。
たまにはチーズ入り。美味しかったです。