「こんな俺で申し訳ない」
「生きている価値がない」
「迷惑ばっかりかけてる」
そんなふうによく口にしていた。
「そんなのお互い様じゃん?迷惑かければいいじゃん、お互いに」
「生きていてくれるだけでいいよ」
私はそんなふうに答えていた。
それでも、多分お互いに辛かった。
お互い繊細だったもんな。
もし、この曲をもっと早くに聴いてたら、違ったかな?
なんてタラレバだけど。
ていうか。
あれから、よほどでないと元の自分を取り戻すことはないだろうというくらい壊れたワタシに響いた。
『もういいかい もういいよ
だけどもう少し 長い夜を歩いていきましょう
痛いの痛いの飛んでいけ飛んでいけ飛んでいけ
明かりを消して』
米津玄師『ガラクタ』
https://youtube.com/watch?v=2mUC91bXt60&si=Lkd-biYjY81ZH_vZ