発熱外来 | 一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

反復性うつ病と診断されていただーさん。
闘病5年の末、2017年9月突然私を残し逝ってしまいました。

《一緒に歩いていこう》

これはだーさんと私の闘病ブログのタイトルでした。
今はだーさんの死と自分の生に向き合うブログです。



以前に風邪?熱?を出して病院に行ったのはコロナが蔓延する前🤣


今年の9月初めにコロナに感染(抗原検査で陽性)した時は咳と鼻水のみで熱がなかったので病院には行かずに自宅療養で無事帰還。


で、週末から鼻詰まりと鼻水が出始め、今日めちゃくちゃダルいわぁと思い熱を測ったら37.9度。

平熱低いので結構しんどく、仕事はドタキャン。

熱があると気付いたら余計具合が悪くなった。(だから熱測るの嫌い)


んで、かかりつけド近所のクリニックの発熱外来に電話。

発熱外来なんて初めてだ〜とドキドキ。


電話で問診を受け、時間を指定され、「外で座って待っててください」と言われる。

(あ〜いつも見ている光景のひとりになるのね)


指定された時間に病院に行き、声をかけ病院の外の椅子で待つ。


受付の人が再びやってきて「ここに、診察券と保険証を出して下さい」と籠をつき出す🤣


病原菌か!

まぁ、仕方ない。


ダウンベストとダウンジャケットのダブル防寒対策をしてきたので、寒空の中でも大丈夫。


マスクの中で鼻水をすすり、くしゃみしながら待つべし、待つべし。


受付の人と看護師が目の前の駐車場を行き来しております。

どうやら発熱外来に来ている人多数の様子。


そんな感じで待っていると、看護師がやってきて「コロナとインフルの検査をしますね」と例のやつを鼻の奥にゴリゴリされた。


「5分で終わりますから」

「え?!」

「あ〜ごめんなさい5秒です」

「ですよね」


などと言いながらも、問診の時にコロナやったばっかゆ〜たし〜、てか金かかるやん〜とココロの中で呟く。


少し待つと、「どうぞ中にお入り下さい〜」と呼ばれた。

無罪放免を言い渡されたようだ🤣


椅子に座りたいして待つことなくお呼ばれする。

診察1分?


「コロナもインフルも陰性、風邪だね」


でしょうね・・・とまたまたココロの中で呟く。

院長、相変わらず診察はぇ〜よ〜🤣🤣


お会計は3千円ちょい。

ん〜やっぱりコロナとインフル同時検査は出費がかさむなぁ😓


会計を終えて病院出たら、寒空の外待ちの患者さんが5人、椅子に座っていて、鼻をグリグリされていた。


取り敢えず、お薬不足の中、お薬貰えたので、久々の抗生剤を飲んで養生することにしましょう。


明日は仕事行けるかなぁ。

まぁ、風邪だしなんとかなりそうなら行こう。