シンドい | 一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

反復性うつ病と診断されていただーさん。
闘病5年の末、2017年9月突然私を残し逝ってしまいました。

《一緒に歩いていこう》

これはだーさんと私の闘病ブログのタイトルでした。
今はだーさんの死と自分の生に向き合うブログです。



書いた記事、消えちゃった。
もっかい書こうかなと思って書いてるけど、果たしてアップ出来るかな。
同じ文章は書けないよ。

シンドい。

何がしんどいかよくわかんないけどシンドい。
自分で自分の首絞めてる感も否めないけど。
シンドいのを隠して平然としているのもシンドい。

てか、書いた記事が消えちゃったのもシンドい。

突如と湧き上がる「どうしよう、どうしよう」という不安感で動悸が止まらなくなるんですよね。

今考えても仕方のないことなんだけど、親のこととか、自分の老後のこととか、お金のこととか、自分の死に際のこととか(子供いないし)それがいきなりドワーって降ってくると動悸がヤバくなるんです。

今日はそれがとても酷くて、コソっと母親のアレを拝借してしてしまいました。
あ〜、これはダメなやつなのでオフレコで(って全然オフレコじゃないけど)

手がとても冷たい。
自律神経乱れてるな。

それと、なるべくネガティブな情報を入れないようにしてるのだけど入ってきちゃうのもある。

訃報とか、虐待とか、そういうので淋しくなったり悲しくなったりの心の痛みもシンドい。

冷静に客観的に物事を捉えているつもりだけど、根っ子ではすごく傷ついてしまう。

でも、アレ飲んで、この記事書いていたら(2度目だけど)少し落ち着いてきてほっとしています。
動悸はまだあるけど、目まぐるしい感情の揺れ動きは治まってきた気がする。

母は推し活で楽しい日々を送っているので、アレを飲む機会が減りました。
羨ましくも思います。

私も好きな推しだけど、不安症状のほうが上いっちゃってるので我に返ると反動がハンパない。

シンドい。(何回目だよ)

何処にも吐き出せるところがないので吐かせてもらいました。
すみませんです。