母と子の関係 | 一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

反復性うつ病と診断されていただーさん。
闘病5年の末、2017年9月突然私を残し逝ってしまいました。

《一緒に歩いていこう》

これはだーさんと私の闘病ブログのタイトルでした。
今はだーさんの死と自分の生に向き合うブログです。

こんにちは。

 

晴天なのにアンラッキーな土曜日が過ぎ、晴天と言われていたのに結構曇天な日曜日が過ぎ。

また新しい週の始まりです。

で、また雨。

 

しかも気が付けばもう10月も半ばで、あと2週間もすれば11月。

そして、12月・・・今年が終わってしまう。

ひえ~~~~!ゲッソリです。

 

昨日はお昼に二人の好物(笑)ラーメンを食べに出かけ、帰りにリサイクル屋さんに行きました。

掘り出し物ゲット。

我々は買い物上手ですぞ。(自画自賛)爆  笑

 

先日、だーさん母がしびれを切らしてだーさんに電話をしてきました。

24日(月曜日)にだーさん祖母の33回忌の法要をしますというお知らせでした。

 

お知らせしてきても平日に行かれるわけがないってこと、考えれば分かることなんですよね。

そのお知らせをネタに声を聞きたかったのは分かるのだけど、本人にしてみたら今はまだ関係を凍結していたい訳で、前に私からも本人から連絡をしてくるまでそっとしておいて欲しいとお願いしておいたのだけど我慢出来なかったようです。滝汗

 

いえね、用件のみで済めばいいんです。

それだったらだーさんも我慢(?)出来るんです。

でも、用件が1割で残り9割は他の諸々の話し。

 

とかく女性は世間話しが好きな人が多いけれど、だーさん母は好きを超越していて会話の9割が自分の話しになってしまうんです。(でもって空気が読めない・・・ガーン

だーさんは世間話しが嫌いなので余計に嫌なんですよね。

 

似たもの同士というのは、ガッチリとハマれば強力なのだけど間逆になってしまうと水と油。

親子の確執は、他人との確執よりも根深いものですね。

他人なら関係性を切ってしまえばオシマイだけど、親子となると別。

切っても切れないのが親子です。

 

「お袋にさ、しばらくそっとしておいてください、って言ったら理解できるかな」

 

と聞かれたのだけど、私には答え出せないよね~。

それをだーさん母がどう取るか、どう理解するかしないか想像はだいたい出来るけど、そこは自分で判断していただくしかない。

私が口を挟むところではない。

 

「どうかなぁ。こればっかりは本人でないと分からないなぁ」

 

と、無難な回答をしておきました。あせる

 

 

さ、今週も頑張ろう~。

 

本日も訪問頂きありがとうございました。^^