花火大会と通院日 | 一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

反復性うつ病と診断されていただーさん。
闘病5年の末、2017年9月突然私を残し逝ってしまいました。

《一緒に歩いていこう》

これはだーさんと私の闘病ブログのタイトルでした。
今はだーさんの死と自分の生に向き合うブログです。

こんばんは。

今日は日が射したかと思えば豪雨と目まぐるしく変わるお天気。

7時過ぎ、雷かなと思いきや花火?


そうか、今日は多摩川の花火大会。
こんな雨でもやるのかぁ。

我が家からは音しか聞こえません。
だもんで、映像はケーブルテレビの中継で。(笑)
映像と音に時差があるけど、そこはドンマイ🎵












大雨の警報が字幕で流れているなかの花火映像って何だかアンバランス。(笑)


話は変わり。


今日はだーさんの月に一度の通院日でした。
嘔吐症はストレスによるものだろうと言われ、今の薬でコントロールが無理なら向精神薬を飲むしかないとのこと。

向精神薬を卒業して一年ちょい。
だーさん自身使いたくないという考えもあり現状通りになりました。

アレは症状が重い時には有効だけど、リスクもあります。

強い不安や希死念慮がある時、その思考をぼやかしてくれるけれど、他の思考や体の動きも停滞します。

語弊があるかもだけど、生きているための薬というか、死なないため、気がフレないための薬と言うか。

だから、止め時、他の薬への転換時期を誤ると、うつだから具合が悪いのか薬で具合が悪いのかわからなくなってしまうんです。

多分、向精神薬の影響でかえって症状が良くならない人もいるのではないかなと思います。

私は精神のお薬否定派ではないけれど、患者自身も家族も薬の知識は持った方が良いと思っています。

医者に薬の事を聞くと嫌な顔をされそうだから言えないという人もいるかもですが、嫌な顔をするような医者ならそれはヤブ。
こちらが真剣に考えているのに医者が真剣に考えないなら信頼関係成り立たないですもんね。


今日、自立支援受給者証を見てはっと気付きました。
更新手続き行かなきゃ~。


本日も訪問頂きありがとうございました。(^^)