実は音信不通 | 一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

反復性うつ病と診断されていただーさん。
闘病5年の末、2017年9月突然私を残し逝ってしまいました。

《一緒に歩いていこう》

これはだーさんと私の闘病ブログのタイトルでした。
今はだーさんの死と自分の生に向き合うブログです。

こんばんは。
3連休が終わります。

だーさんは早々とお休みになりました。
夜中に起きるかも知れないけどそれはそれでってことで。

実は。

昨年末、だーさんのスマホにおかーさんから留守電が入っていて、その内容というか、声というか、とにかくそれを聞いただーさんが滅入ってしまいまして。

過剰反応してしまうだーさんもなんだけど、不幸オーラを息子に訴えるおかーさんもなんだなわけで。

で、それに巻き込まれるのは私なのです。

だーさんのおかーさんが苦労してきた事はわかっているからおかーさんに対してもフォローしてきたけれど私もぼちぼち限界が来ていました。

何度言ったかわからない。
明るく元気に過ごしてねと。
だーさんに愚痴らないでねと。

でも。

何度言っても愚痴る。
何度言っても不平不満を溢す。
何度言っても何度言っても。

とうとう私も限界になり、おかーさんが変わらなければだーさんは会わせられないとメールをしました。

何もしてあげられなくてとか、私は嫌われているとか言うのではなく、何が出来るのか何をすれば良いのかを考えて欲しいと伝えました。

が。

それ以降、音信不通です。
一応新年にはご挨拶メールしたけど返事もなく。

だーさんとだーさんのおかーさんとの親子関係は根深いです。

誰が悪いとか良いとかではないのです。
アダルトチルドレンの連鎖。

私はおかーさんが嫌いなわけではないし、おかーさんの良い所も知っています。

だから、絶縁することはないけれど、距離を置くことにします。

おかーさんが元気で明るく過ごしてくれる事を願いつつ。


本日も訪問頂きありがとうございました。(^^)