年に一度か二度の | 一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

反復性うつ病と診断されていただーさん。
闘病5年の末、2017年9月突然私を残し逝ってしまいました。

《一緒に歩いていこう》

これはだーさんと私の闘病ブログのタイトルでした。
今はだーさんの死と自分の生に向き合うブログです。

こんにちわです。晴れ

愚痴というのは結局独りよがりの自己中で、愚痴をこじらせると悪口になってしまうなぁと、冷静になってから思う私です。sei

でも、こじらせないように小出しにするのも必要?


さて、昨日の夜は久し振りに超腹痛に苦しみました。
これは、吐き気を伴い気を失いそうになります。
体内の水分てどんだけ?ってくらい全身から冷や汗が出ます。u-n*
本当なら地べたでうずくまりたいのだけど、そういうわけにいかないし(笑)
ただただ、洗面器を抱え。

こういうことは前から年に一度か二度ありました。
原因はよくわからないのだけど、ストレスなのかも。汗

最初の頃は、だーさんはどちらかと言えば他人事だったのです。
でも、自身が過敏性胃腸炎を経験してから痛みを理解してくれるようになりました。

人は自分が経験してこそ、その痛みや辛さがわかる。
これは、肉体的苦痛に於いても同じですネ。笑2

昨晩も汗を拭いてくれたり、洗面器を洗いに行ってくれたり、意識が飛ばないように声をかけてくれたりと介護をしてくれました。
ありがたかったです。

まだODの副作用が残ってたのにね。

ありがとうというのもだけど、迷惑かけて申し訳ないという気持ちの方が大きいのは、まだちょっと引きずってるからなのかな?私。汗

トイレから出てくると、次は低体温からの回復。
冷や汗で体温持っていかれるのです。
毛布被ってホットカーペットの温度を最大にして体を暖め。

10時過ぎくらいにお腹痛いと言い始め、意識がちゃんと回復したのが深夜3時くらい。

だーさん、付き合って起きてくれていました。
ありがとう。土下座

その後私は寝室に入って寝たのだけど、だーさんは明け方に眠剤と安定剤を飲まないで寝たそうです。
良かった。(一度起きてまた寝ました)
胃を痛めてるし、顔が浮腫んでるし、脳にも内臓にもお休みを取って欲しいなって思っていたので少し安心です。

おなか、空っぽ。
そろそろ食べても大丈夫かな?

『男子ごはん』のカルビ丼美味しそう。うふふ・・・
料理番組で一番好きです、私。
大雑把で美味しくだから。(笑)