
バラにハマってから、トゲによる傷をいくつも作りました。
引っ掻き傷と、そして地味に嫌なトゲ刺さり(名称はあるんだろうか?)。
極小さいトゲが刺さり、小さいが故に指を引くと同時に折れてしまう。これを2度経験しました。
この極小トゲ、本当に小さくて、見えないんですよね。老眼で。(何となーく点として認識はできるけど)
40前半にして老眼を実体験することになりましたが、これは話に聞いただけではわからないですね。視力が落ちるのとは違うので、見えないことを意識できないと言うか…。
ともあれ小学生の娘は見えると言うので、1度目は娘にトゲを抜いてもらいました。が、2度目は見えるけど奥に入ってしまって抜けないと。刺抜きの精度が悪いせいもあります。
で、どうしたかというと、ダメ元でiPhoneのカメラで患部を拡大する方法をやってみました。最大まで拡大すると、何と老眼でもトゲが見える!
動かすとピントがずれてしまうのでやや時間はかかりましたが、まち針で少しずつ指の皮膚を掘ってトゲを排除できました。トップ画像は掘り跡です。
というわけで、iPhoneのカメラはいいよ!という話でした。ちなみにSE第二世代です。
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