こんばんは、闇時雨です。
6月は梅雨で雨のイメージが強いですが、ここまでは良い天気が続いています。
まだ6日ぐらいなんですけど。
さて、本日は先日公開されたウマ娘の映画。
「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」についてです。
5月24日公開され、翌日の25日に早速鑑賞してきました。
さすが劇場版ということもあって、作画は神レベル。
RTTTもそうでしたが、ウマ娘が走るスピード、疾走感のある作画は最高でした。
個人的に観客や乗客のモブに混ぜて、他のウマ娘やトレーナーを登場させるのは嬉しかったですね。
ドーベルは登場しなかった?と思います。ここだけは残念でした。
シナリオは3期が酷かったけど、今回は持ち直しましたね。
主人公であるジャングルポケットが皐月賞でタキオンに敗北。
故障で無期限休止となったタキオンに代わり、ダービー勝利で世代トップとなったポッケ。
ただ、ポッケには皐月賞で異次元の速さをみせたタキオンの残像が脳裏から離れない。
「あいつには勝てない、追いつけない」ともう一人の自分が言う。
その後、合宿やフジさんの協力もあって立ち直るポッケ。
ピークは過ぎたとはいえ、最強のオペラオーに挑み、勝利した後の雄叫び。
最高でしたね。
個人的に概ね高評価なんですが、やはりファン向けの作品ということもあり、
ウマ娘をプレイしたことのない方にはお勧めできないですね。
どこかで着席率が15%程度、ガラガラだったという書き込みを見ましたが、本当にその通りだと思います。
自分は最近できた近場の大型ショッピングモール内にある東宝シネマで鑑賞しましたが、観客は20人弱で殆ど空席でした。
ちなみに、両サイド空いてたから、臭くはなかったですw
今週末から映画館によって4DXも上映開始されるみたいなので、近場にあれば、もう1回鑑賞に行く予定です。
次はモブを見ることに集中します。