チーム八周年 みんなで叶える物語 | Rosa chinensisのチーム活動日記

Rosa chinensisのチーム活動日記

SEGAの運営するオンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2(以下PSO2)」のSHIP1にて活動するチームのサイト

こんばんは、闇時雨です。
朝晩は寒くなり、日中も30℃を超えることがなくなりましたね。
過ごしやすい季節になってきました。

さて、本日9月28日はチームが設立されて八年になります。
毎年恒例の自分がオンラインゲームやPSO2、チームの事とか好き勝手に書く記事です。

今年は書きたいことがある程度決まっていて、チーム運営への思いについて書いていきます。

今年の6月にチームチャットでトラブルが発生し、6月チームミーティングで自分がどういった思いで
チームオーダーやデイリー、緊急を募集しているか、発言させて頂きました。
現実と同じで、相手の信頼を得るには、一朝一夕では出来ません。
長い時間を掛け、一つ一つ真摯に向き合って、初めて得られるものだと思います。
そして、悲しいことに、失うのは一瞬です。
例え悲しいことが起きても、何が悪かったのか振り返り、改善し、次に繋げていく。

自分がこの様に考え、挫けに続けられるのは、昨年からハマっている「ラブライブ」にあります。
個人的に好きなのが、主人公の家族の存在です。
当然ですが、主人公がスクールアイドルを始めた時は、家族の反応は批判的でした。
「スクールアイドルとして有名になって、入学希望者を増やして、学校を救う。
そんなの出来るわけないじゃん」、「こんな田舎じゃ無理だって」
それでも主人公達が諦めず、歌やダンスを練習し、ひたむきに頑張っている姿を見て、
徐々に主人公達のことを認め、応援してくれるようになる。

チームの運営もそういったものだと思います。
誰に認められるわけでもなく、褒められるわけでもなく、ただただ苦しいだけかもしれません。
それでも真摯にひたむきに続けていれば、いつかきっと認めて貰える日が来ると信じています。


さて、今年も結構書いたね。
纏めると「来年はNGSも開始予定でPSO2にとって大きな一年になると思いますが、

チームはこれまでと変わらず続けていくよ」って事です。

では、最後に自分がラブライブで一番好きな台詞を上げて、締めとします。

ラブライブサンシャイン1期13話より、
地方予選ライブ前の高海千歌の台詞。

「これからも色んな事があると思う。
嬉しい事ばかりじゃなくて、辛くて、大変な事だって一杯あると思う。
でも、私それを楽しみたい。全部を楽しんで、皆と進んで行きたい。
それがきっと、輝くって事だと思う。」

この台詞後のライブ曲「MIRAI TICKET」で涙腺がヤバい・・・