人生の後半に手放すべきものは | マナティーゆうこ★じんわり幸せな毎日を

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今の自分は過去の自分の選択の先にあるものです。
じんわり幸せになれる選択の方法について日々研究中。
少し不思議なヒーラマナティーゆうこの日常を綴ります

 

先日の人生後半の生き方のお話

 

地味に反響をいただいたので

 

ちょっと補足を・・・

 

何を手離すか?

 

と言った時に、手放すものは

 

「執着」なのだと思います。

 

こうでなければならない

 

絶対にこうなってほしい

 

これをこの方法で手に入れたいのです

 

そんな執着

 

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可愛いクッキー缶が届いたよ。

さっそくお茶の時間

 

 

手放しと言うと

 

「夢」や「希望」を手放し

もう歳だし諦めだけで生きていくの?

とネガティブに捉える方もいらっしゃるかもしれませんがあせる

 

違います。

 

絶対にこうでなければ幸せになれないメラメラ

 

 

と思い込むのではなく、

 

 

「こうであったら嬉しいな・楽しいな」

・・・ま、でも、そうじゃなくっても

私は幸せなんだけどねドキドキ

 

 

そう思えるようになるのが

歳をとる(成熟)特権なのだと思えます。

 

 

わ!あれ素敵

これいいな。

 

 

と言う思いはありながらも

 

 

でもそれを手に入れる手段や方法、策略なんかに

思いを巡らすことなく

ナチュラルに生きていく

 

 

そんな方法の方が人生を楽にそして幸せに生きられるし、

夢も叶いやすい

 

 

そんな話です虹

 

 

そろそろ私たちの世代は

それができるようになってきている世代なのではないでしょうか?

 

 

・・・とは言え

執着が手放せるか手放せないかは個人的な経験もあり・・・

 

年齢を理由に無理に手放しの時期に入る必要はないと思います。

 

 

そして

執着が手放せない理由は

 

行動量の少なさです。

 

何かを得たいと切望して、

実際に行動して行動して行動して突撃する

心が折れても血を流しながらも実行する

そうすれば、やり方が極端に変であったり、とんでもなく非現実的な願い

でない限り、それだけの行動(エネルギー)を注ぎ込めば

大概の願いは叶います。

過去にええ!正直難しいのじゃない?と思うような願いをすごいパワー

で実現させた方、何人も見てきました。

 

 

そして、

願いが叶えられなかったとしても

ある程度の行動をやり切ると

不思議と、スコンと執着が消える時点がやって来るのですドキドキ

その後に不思議の願いが叶ったり

別の形で願いが叶ったりもする

 

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鼻血くんクッキーウシシ

 

 

手放すものは「執着」です

 

これでなければならない

なんて思いこむのは

 

私たちのエゴに過ぎない

 

 

この世界はもっと深く広大な

私たちの人知を超えた神秘の世界です。

 

 

私たちが願うものなんて・・・

私たち人間の今まで生きてきた狭い価値観の中から

願うものに過ぎない・・・・

 

 

もっと、私に必要で

もっと私を幸せにしてくれるものを

 

 

実は天は与えてくれるのでははなかろうか・・・

 

 

そう思えるのは

色々な経験をして色々なものを見聞きした大人に

なったからではないでしょうか?