『他者の考えを理解する』という概念 | アダルトチルドレン~いつか本当に籠の外へ~

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アダルトチルドレンになるまで、そしてアダルトチルドレンがゆえに生き辛いと思ってきたこと、
今がんばっていること、できるようになったことをたくさん書いていこうと思います。

☆アダルトチルドレンの思い出☆

発達心理学の本を読んでいて、

概念を表す言葉で、初めての表現に出会いました。

それは、

『心の理論』

という言葉です。

相手が、あることがらについて、どんな風に考えているか?を、考えること

という意味なのだそうです。

例としては、

Aちゃんは、部屋に置いてあるバスケットの中に、チョコレートを入れ、出かけて行きました。

入れ替わりに、Bちゃんが部屋に入ってきて、バスケットの中のチョコレートを、オモチャ箱の中に移動させ、そのまま部屋を出て行ってしまいました。

その後、帰ってきたAちゃんは、チョコレートを食べようと思い、部屋に入りました。

さて、Aちゃんは、どこを探しますか?

この問題、4才位になると、

「バスケット」

と、答えるそうですが、この思考が出来ないと、

「オモチャ箱」

となるそうです。

この例は、論理的な問題ですが、

感情面でこういう思考が出来るか?

というのが、AS思考に近い者の課題であり、

自分がどのように感じているか?

相手はどのように感じているか?

そのいずれも、それはそれでOKであり、

その上で、自己主張・自己抑制が必要、

これが分かるようになるのが、ACの課題だと思います。

発達心理学の本によると、

「今の自分でよい」という

・自尊感情や、

・自己主張

・自己抑制(順番を守る等)

・心の理論

というのは、

親の接し方に始まり、ごっこ遊び等を通して身につけるものだそうで、

幼児期が、その後の人間性の形成にいかに重要な時期であるかが分かります。

今後は、『心の理論』についてもっと知りたいので、今の本を読み終わったら、次は、それについて書かれた本を読んでみたいと思います 。



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