第2R | アダルトチルドレン~いつか本当に籠の外へ~

アダルトチルドレン~いつか本当に籠の外へ~

アダルトチルドレンになるまで、そしてアダルトチルドレンがゆえに生き辛いと思ってきたこと、
今がんばっていること、できるようになったことをたくさん書いていこうと思います。

☆アダルトチルドレンの思い出☆

今日、上長から声が掛かり、

先日話をした退職の件で、結論を聞かれた。

上長からは、もう一度考え直して欲しいと言われていて、

先月末に回答すると私から言ってたけど、

上長が今月頭に行われた会議の準備で、何かすごく大変そうな感じで、声を掛け辛く・・・

今日は気持ちが落ち着いていたこともあり、結論を伝えようと思っていたところに、逆に声を掛けられた。

(一応、本題に入る前に、話をしたかったけれど遠慮した、ということは伝えた。でも、ほんとに忙しかったんかな・・・私が言いにくくて、自分にそう思わせただけかもですが。)

第2ラウンド開戦!

ファィッ! カーン(ゴング)

まずは、こちらから、

「気持ちは変わりません」

と、右ストレート。

上長から、

条件緩和、それなりに高めの評価の

軽いジャブ。

「来年は家の方で動かないといけないことがあるし、(昨年の組織変更後、)風土がどうしても合わないので」

とジャブでお返し。

その後、前回と似たような内容のジャブで攻められながら、

この、

のらりくらりに

耐えることを学ぶ。

クラッと、甘言に惑わされそうになるも、

話を聞きながらも、頭の中ではここまでに至った経緯を思い出す。

(上長が引き留める真の狙いは何?)

(上長の残りの在籍年数を思い出さんと!居なくなった後、自分にその役割が果たせるん?ちゃんと引き継ぎとかしてもらえる目処があるん?)

(皆に協力してもらえば良いっていうけど、今現在、それを任せられるだけの責任感や能力のある人材がいるん?今後、そういう人材が入る可能性があんの?結局、この社風に人が集まるんやろ?)

(自分の一番苦手なことは何?折衝ちゃうん!人の気持ちがよく分からへん、自分の気持ちだって分からへんのに、話の内容やと、そういう仕事を任せたいって言われてる、今までにもそれで躓いて、すごく不安に思ってるんやろ?)

(上長のもっと上は、いつだって頭数しか考えてない。適性とか能力とか関係なく人を動かすのが常態化してて、自分が不得手なことが突然降ってくることだってあり得る、それを恐れてんねやろ!)

(5月以降、3ヵ月も抗うつ剤や抗不安薬を服薬してきて、土日は布団から起きられへんかったやん。来年もそれ、繰り返すん?)

ひとしきり、防衛してから、

あまり言いたくないことを言った。

言ったところで、フツウの人には理解してもらえると思わんし、下手したら変人扱いされるのを覚悟で。

「アスペ思考に近ので、想像(創造)力が乏しいから、モノを見ないと理解出来ないことが多いし、折衝が一番難しいことなんです。」と。

以前のSEの仕事で躓いたのもそこだし、カウンセリングにも3年も通ったけど、結局頭打ちになったことも伝えた。

上長は、根は優しい人で、何となく私の欠陥は分かったみたいだけど、

「頭使わないと」って言われたときに、

ちょっと、ブチッときたけど、終始穏やかさを保った。

極論から言うと、そうやねんけど、

そもそも自由な思考を許されなかった者からすると、

「私のせいでそうなった訳やないのに!」

って、涙が出そうになる。

それに、こっちはその事で大脳生理学まで勉強してるし、今だって、発達心理学の勉強して、

何が足らんのか、何を補ったら良いのかを毎日考えてるのに、

(そんなん今更言われんかって分かってる!)

会社から退けてきて、やっぱり、この事は言わんかった方が良かった・・・とちょっと後悔した。

結局、また自分が傷ついただけやった。

そんなこんなで、ジャブの打ち合いをしているうちに、

カンカンカーン(第2R終了)

上長から、1ヵ月後に第3R開戦を告げられた。

上長としては、何回か引き留めたという事実がある方が、面子的にも良いんかもしれんな・・・とも分析できる。

もし、次がほんまに見つからんかったらって思うと、現状維持の方に傾きそうになるから、

決め手に欠ける結論しか言えてないんやろうなと思う。

次の3R目が最終ラウンドになると思うので、

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