☆アダルトチルドレンの思い出☆
先日参加したセミナーで聞いた事例より。
ある女の子(Aちゃん)は、いじめに遭っていたのですが、
始め、先生にも誰にもその事実を話していませんでした。
なぜかというと、Aちゃんの中では、
ネガティブな発言は口にしてはいけないというルールがあり、
また、クラスメート=お友達なので、
お友達のことを先生に告げ口するのは、いけないこと
だったからです。
☆☆☆ ☆☆☆
この事例を聞いて、私もそうだったことを振り返りました。
ちなみに私は、社会人になってもそのように勘違いしていました。
同じ職場のメンバーとは、みな仲良くしなければならないと、ずっと思っていました。
何の話のときだったかは忘れましたが、カウンセラーの先生に、
『職場のみんなと仲良くならないといけない』と思っていませんか?
と言われ、そのとき初めて、
「えっ?違うの?」
と、とても驚きました。恐らく、Aちゃんも同じだったのではないかと思います。
それからの私は、会社で無理に好かれようとしなくて良いということは分かるようになりました。
相手の言葉の調子や態度、ヒソヒソ話などで、なんとなく嫌われているのではないか?と思うこともあるし、
そのような相手と接触の必要性があるときは、また、何か言われたりするのではないかと、とても緊張したり、ストレスになることがありますが、
それ以外の時は、不用意に近づいたり、どうしたら仲良くなれるか?と思わなくて良いのだということを思い出すようにしています。
ちなみに、Aちゃんもそのとき、
嫌なことをする人≠お友達
ということを教わったそうです。
お友達を作ることや、人と上手くやっていくことの大切さを教わる機会は多いですが、
不快を不快と感じ、
それをどのように回避するか?
は、教えられることは少ないと思います。
それが分からない人がいて、教われば上手く対処出来るということをもっと知ってもらえたらと思います。