ろろみぃは、人と心から打ち解けて仲良くなるとか、そこから甘えられる
ようになるまでには、とても時間がかかります。その代り、「この人は尊敬できる」と感じ取れたときから、普段は誰にも見せない、親しみを込めた顔
を見せます。そして、ろろみぃにとってのささやかな幸せ
が、いつまでもずっと続いて欲しいと祈ります。しかし、「いつか終わってしまうのではないか?
」「また、一人ぼっちになってしまうのではないか?
」という漠然とした不安が、ろろみぃの頭の中に突然広がって、怖くなる時があります。また、やっと親しくなれた人でも、相手の何気ない一言に、大気圏を越えて、はるか彼方の宇宙まで離れてしまったみたいに距離を感じたり、まるで見放されたかのように冷たく
感じられてしまう時もあります。YUKIがお星さま
になったとき、本当に一人ぼっちになってしまったので、お別れの日は涙が止まりませんでした。
本当の終わりを実感したその日から、いろんな事に執着する意味を見出せなくなりました。
しかし、世の中の全てのものが、皆そうだとわかった今でも、ろろみぃが慕う人と、いずれは離れ離れになることが、不安でたまりません。
ついこの前も、尊敬する人から「さよなら」を言われました。ろろみぃは、道理に合わないことを言って、何とか一緒に居たいと言いました。普段、自己主張が出来ないろろみぃが、一生懸命言いました。
その時のろろみぃは、冷静ではなかったので、その人の気持ちをその場で汲み取ることができませんでしたが、ろろみぃのあまりの取り乱し方と、道理の合わない言い分に、きっと呆れていた
と思います。YUKIのことは、今では泣くことも少なくなり、懐かしく思える時もあります。そして、その尊敬する人については、寄せていた思いは徐々に薄くなりつつあります。日常生活では、ほぼ落ち着きを取り戻して、前に進めるようにもなりました。

どうしてこんなに不安になるのかな。この思いが解消されることがあるとしたら、どんな感じなのかな?
尊敬する人とは、いつまでもいつまでも一緒にいたい
