2026年7月11日・12日夏の甲子園予選ベスト10 | ロロモ文庫

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いろいろなベスト10や漫画のあらすじやテレビドラマのあらすじや映画のあらすじや川柳やスポーツの結果などを紹介したいと思います。どうぞヨロピク。

10位は香川大会2回戦の蓬莱対高松一で、高松一の鷹柳昊と和泉翔真は、チームに2人しかいない3年生選手で、主将と副将としてチームを引っ張り、シード校の蓬莱、無失策の守備で食らいつきますが、七回に長打を集められコールド負け。2人ともこれで野球を辞めるといい「11年の野球人生を気持ちよく終われた」と鷹柳が言えば、和泉も「みんなで楽しく野球ができて良かった」と笑顔で言ったわけです。

9位は宮城大会1回戦の登米総合産対リアス連合で気仙沼向洋と南三陸のリアス連合は一度は逆転に成功するも6対9で惜敗。南三陸の優しいクリーム色と気仙沼向洋の目が覚めるような真っ白。2種類のユニホームの球児たちが入り交じるリアス連合の主将で投手の山内蓮人は初戦敗退に大粒の涙を流しましたが、満足げでもありました。「気づけば、連合チームとは思えないぐらい一つのチームになっていた」初回に3点を失いますが、2~6回は1安打無失点に抑え、7回に2点適時打を浴びて降板しましたが「持ち前の粘りの投球ができた。連合チームでも戦えることを証明しようとここまできた。諦めず、良い試合ができた」と山内は胸を張ったわけです。

8位は徳島大会1回戦の富岡西対城ノ内で、出場29チーム中、登録メンバーが最も少ない11人の城ノ内が全員出場で奮闘。先発登板した矢野壮太は左投げですが、六回に新谷栄太郎と入れ替わって遊撃のポジションに入る場面もあり、打撃でも相手を上回る10安打で食らいついき、主将の山本晃弘は「全員で戦い抜けた」と胸を張ったわけです。

7位は福島大会1回戦の会津北嶺対磐城で、会津北嶺が六回、大技小技で追加点を奪いました。安打と四球で無死一、二塁と攻め、4番・飯島統生選手が内角球を左翼席へ。さらに四球と敵失に犠打を絡め、1死二、三塁とし、8番・一柳太克選手がスクイズ。二塁走者の石丸幹太選手は「投手が捕球した時にこちらを見なかった。行ける」と迷い無く三塁を駆け抜け、本塁へ頭から滑り込み。2ランスクイズが成功。会津北嶺は昨年は準優勝。今年こそと選手たちは優勝を狙っているわけです。

6位は東東京大会2回戦の目黒日大対上野学園で、目黒日大の右腕・片平達丈がノーヒットノーランを達成。2回まで三者凡退に抑えると、3回には四球で出塁を許しますが、後続を抑えこの回も無失点。5回に四球を出したほかは全て三者凡退という力強い投球で試合を作り、打撃陣も着実に得点を重ね12安打。9回には3点を追加し、片平を援護したわけです。

5位は滋賀大会2回戦の滋賀学園対東大津で、今春の甲子園に出場した第1シードの滋賀学園が5回コールドで初戦を突破。先発は背番号10の右腕・伴田蒼生でセンバツの1回戦・長崎西戦の時点で右肩を痛めており、それ以来の公式戦となりましたが、4回を無安打1四球2奪三振で無失点。「ストレートがあまり指にかかっていなくて、そこまで良くなかったですけど、変化球で交わせて何とかなりました」と得意のスライダーが冴え、東大津打線を寄せ付けませんでした。打線は初回から爆発し6番島尻琳正外野手が左中間に2点適時二塁打を放って先制すると、さらに7番中村陽裕内野手の右前2点適時打で早くも4点のリードを奪、2回裏には8番太田佑人内野手の右越え2ラン本塁打などで5点を追加。6~8番を打つ島尻、中村、太田の2年生トリオで8打点と得点の大半を叩き出し「下位に厚みを持たせる形になったので、打線としては良くなってきたと思います。3~5番を打っても遜色ないバッターが後ろにいるのは大きい」と山口達也監督は頷いたわけです。

4位は広島大会2回戦の広島新庄対如水館で、広島新庄の2年生エース・市尻翔星投手が、如水館を相手に8回7安打無失点と好投。持ち味の制球力を生かし凡打の山を築き、チームを勝利に導きました。「如水館との対戦が決まってから、強い球をコースに投げきることを意識して練習した」直球は自己最速の142キロを計測。スライダーとカーブを織り交ぜながら、二回以降も決定打を許さしませんでした。8回115球を投げ抜いた姿に「粘り強く投げてくれた」と宇多村聡監督は評価。今春から背番号1を背負い、練習では、チームを勝たせたいという強い思いから、細かいミスに対しては、2年生という立場ながら3年生にも物おじせずに指摘。「下級生だからこそ、下から3年生を持ち上げて勢いづけたいと思った。3年生も応えてくれた。自分も、しっかりやらないといけないという気持ちが強くなった」精神的にも技術的にも一回り大きくなった右腕が、新庄の夏を熱く加速させるわけです。

3位は西東京都大会2回戦の日大三対翔陽で、大会連覇がかかる日大三が翔陽との初戦に臨み、15対0でコールド勝利を挙げました。初回から世代屈指のスラッガー・田中諒捕手が左翼フェンス直撃二塁打を放って先制。3回にも増山瑛太の適時打を皮切りに打線が繋がり、この回一挙7得点のビッグイニングを作り、4回にも7点を挙げて大量リードを奪いました。投げては先発の溝大駕投手が3回1安打無失点に抑えると、2番手の横田航弥投手も2回完全投球で繋ぎました。日大三は野球部員がSNS上で不適切な動画を共有したとして3カ月間の対外試合禁止処分を受け、春季大会は辞退。ノーシードで迎えた今夏初戦は、主砲・田中の2安打3打点の活躍もあり、大勝発進となったわけです。

2位は千葉大会2回戦の千葉経大付対八千代松陰で、昨夏の準優勝校・八千代松陰が、巨人・丸佳浩の母校でもある千葉経大付に0対2で敗れ、初戦で姿を消しました。初回に1点を先制されると、4回にも2点を追加され、0対2で迎えた4回裏の攻撃では1死満塁のチャンスをつくりましたが、1本が出ませんでした。八千代松陰は昨夏の決勝・市船橋戦で延長タイブレーク10回に4点差を逆転され敗退。昨秋、今春の県大会では共に4強入りと、安定した強さを見せていたわけです。

1位は沖縄大会準々決勝の沖縄尚学対糸満で、昨年夏の甲子園覇者・沖縄尚学が糸満との接戦を制して、2年連続4強入りを決めました。沖縄尚学は2回に1番の仲間夢祈外野手の左越えの2点適時二塁打を放って2点を先制。 糸満は4回に仲間大登外野手の二塁への内野安打で1点を返すと、6回に知花大地外野手の中前適時打で同点に追いつきます。追いつかれた沖縄尚学は直後の6回に久田亜友斗外野手の右前適時打で1点を勝ち越します。沖縄尚学は先発の新垣有絃投手が8回2失点と粘投。9回は左腕の久高大瑚投手が無失点で締めて相手を振り切ったわけです。