2024年6月逝去有名人ベスト10(外国人) | ロロモ文庫

ロロモ文庫

いろいろなベスト10や漫画のあらすじやテレビドラマのあらすじや映画のあらすじや川柳やスポーツの結果などを紹介したいと思います。どうぞヨロピク。

10位はポーランド出身の女子柔道選手で、1992年バルセロナ五輪72キロ超級で、3位決定戦で坂上洋子におさえ込まれて一本負けを喫してメダル獲得できませんでしたが、1993年ハミルトン世界柔道の無差別級、1999年バーミンガム世界柔道の78キロ超級で金メダルを獲得した6月9日に亡くなった1967年生まれのベアタ・マクシモフ。

9位はハワイ州ホノルル出身の大相撲力士で、通算成績57勝27敗14休で、1987年3月に初土俵を踏み、序ノ口、序二段は全勝優勝で通過し、三段目も3場所で通過するも、最高位は幕下2枚目だった6月20日に亡くなった1969年生まれの高見州大吉。

8位は1960年ローマ五輪に出場して金メダルを獲得し、1960年のNBAドラフトでオスカー・ロバートソンに次ぐ全体2位でミネアポリス・レイカーズに入団し、NBA通算2万5192ポイント、5366リバウンド、6238アシストをマークし、オールNBAファーストチームに10回受賞した6月12日に亡くなった1938年生まれのジェリー・ウェスト。

7位はフランスの俳優で、ロロモの大好きな1965年の映画「黄金の七人」で主犯である教授役を演じた6月1日に亡くなった1930年生まれのフィリップ・ルロワ。

6位はハンガリーの男子体操選手で、1980年モスクワ五輪で団体総合で銅メダルを獲得し、バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り懸垂である鉄棒の技「コバチ」を開発した6月22日に亡くなった1959年生まれのコバチ・ペーテル。

5位は1960年代にフランスで歌手、女優として活躍し、代表曲は「さよならを教えて」である6月11日に亡くなった1944年生まれにフランソワーズ・アルディ。

4位はサンフランシスコ・ジャイアンツ時代に1958年に新人王、1961年に本塁打王・打点王、セントルイス・カージナルス時代に1967年にMVP、打点王に輝くなど、大リーグ通算2124試合に出場して2割9分7厘379本塁打1365打点142盗塁をマークした6月28日に亡くなった1937年生まれのオーランド・セペダ。

3位はフランスの女優で、1958年の映画「モンパルナスの灯」でモディリアーニの妻ジャンヌを演じ、その美貌で世界的な人気を博し、1966年の映画「男と女」でヒロインを演じ、アカデミー主演女優賞にノミネートされた6月18日に亡くなった1932年生まれのアヌーク・エーメ。

2位はカナダ出身の俳優で、「10億ドルの頭脳」(1967年)、「特攻大作戦」(1967年)、「M★A★S★H」(1970年)、「赤い影」(1973年)、「鷲は舞いおりた」(1976年)、「アニマル・ハウス」(1978年)といった映画に出演した6月20日に亡くなった1935年生まれのドナルド・サザーランド。

1位は1951年に新人王、1954年に首位打者、1955年と1962年と1964年と1965年に本塁打王、1956年から1959年まで盗塁王、1954年と1965年にMVPを獲得するなど、大リーグ通算2992試合に出場し、3割0分2厘660本塁打1903打点338盗塁をマークした6月18日に亡くなった1931年生まれのウィリー・メイズとなるわけです。