１０位はＰＬ学園在籍時に指名するも、入団拒否して日本生命に入社した１９９５年指名の福留孝介。
９位は桜井商から入団し、一軍登板のなかった１９９４年指名の田中宏和。
８位は北陽高から入団し、１９９９年に阪神に在籍し、９試合に登板して、０勝５敗０セーブ防御率４．９１をマークした１９９０年指名の寺前正雄。
７位は近畿大から入団し、２００４年は横浜に在籍し、３１試合に登板して、２勝２敗０セーブ防御率３．５１をマークした１９９８年指名の宇高伸次。
６位は延岡学園から入団し、２００５年から２００９年までオリックスに在籍し、４３試合に登板して、２勝３敗１セーブ０ホールド防御率４．２６をマークした１９９９年指名の宮本大輔。
５位は法政大から入団し、２００１年途中から２００２年まで巨人に在籍し、５８試合に登板して、１１勝１４敗０セーブ防御率４．７１をマークした１９９７年指名の真木将樹。
４位は国学院大から入団し、２００１年は阪神に在籍し、１５４試合に登板して、２１勝２６敗１セーブ防御率３．６８をマークした１９９３年指名の酒井弘樹。
３位はＰＬ学園から入団し、２００４年と２００５年は阪神、２００６年はオリックスに在籍し、２０００年と２００１年にオールスターに出場して、１４９試合に登板して、３１勝４５敗０セーブ１ホールド防御率５．２６をマークした１９９６年指名の前川克彦。
２位は松下電器から入団し、２０００年と２００１年は中日、２００２年から２００４年は近鉄、２００５年は楽天に在籍し、１９９７年に最多勝利のタイトルを獲得し、１９９９年にオールスターに出場して、３０９試合に登板して、５１勝４７敗２セーブ防御率４．４０をマークした１９９２年指名の小池秀郎。
１位は法政大から入団し、２００５年は楽天に在籍し、１９９２年に新人王に輝き、１９９６年と１９９８年にオールスターに出場して、２８７試合に登板して、８３勝１０２敗９セーブ防御率４．３１をマークした１９９１年指名の高村祐となるわけです。