１０位は本田技研から入団し、２００１年と２００２年はヤクルト、２００３年は近鉄に在籍し、５０試合に登板して、０勝０敗０セーブ防御率９．２２をマークした１９９７年指名の寺村友和。
９位は三菱自動車京都から入団し、９０試合に登板して、２勝３敗０セーブ防御率３．６３をマークした１９９６年指名の竹清剛治。
８位は新日鐵広畑から入団し、１９９７年から２０００年まで阪神に在籍し、５１１試合に出場して、１割８分７厘１４本塁打８８打点９盗塁をマークした１９９０年指名の定詰雅彦。
７位は拓大紅陵高から入団し、２００４年途中から２００５年まで阪神に在籍し、５３０試合に出場して、２割３分６厘２８本塁打１１７打点１７盗塁をマークした１９９３年指名の立川隆史。
６位は大阪ガスから入団し、２００１年と２００２年は阪神、２００３年と２００４年はヤクルトに在籍し、１９９６年に最優秀救援投手のタイトルを獲得し、２００１年にカムバック賞に輝き、１９９５年と１９９６年と２００１年にオールスターに出場して、２７１試合に登板して、２６勝２０敗８３セーブ防御率３．３３をマークした１９９２年指名の成本年秀。
５位は帝京大から入団し、２００６年と２００７年はベストナインとゴールデングラブ賞に輝き、２００５年から２００７年と２００９年から２０１２年にオールスターに出場して、１０８９試合に出場して、２割５分６厘１０８本塁打４５８打点６盗塁をマークした１９９８年指名の里崎智也。
４位は新王子製紙春日井から入団し、１９９８年に最多勝利と最高勝率のタイトルを獲得し、１９９８年と１９９９年と２００１年にオールスターに出場して、１９９試合に登板して、７６勝６８敗１セーブ防御率３．４３をマークした黒木知宏。
３位は東芝から入団し、２０１０年から２０１２年まで横浜に在籍し、２００３年と２００５年と２００８年にオールスターに出場して、２９４試合に登板して、１０５勝１００敗００セーブ０ホールド防御率４．１６をマークした１９９９年指名の清水直行。
２位は新日鐵光から入団し、２０００年から２００４年途中まで巨人、２００４年途中から日本ハム、２００５年から２００７年まで楽天に在籍し、１９９２年と１９９７年にオールスターに出場して、５００試合に登板して、３６勝４３敗９５セーブ１４ホールド防御率３．５７をマークした１９９１年指名の河本育之。
１位は新日鐵広畑から入団し、２００７年に最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得し、２００５年と２００７年にオールスターに出場して、５２０試合に登板して、４８勝７２敗６７セーブ１１２ホールド防御率３．８１をマークした１９９５年指名の薮田安彦となるわけです。