日経トレンディ2023年ヒット商品(施設・交通)ベスト10 | ロロモ文庫

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いろいろなベスト10や漫画のあらすじやテレビドラマのあらすじや映画のあらすじや川柳やスポーツの結果などを紹介したいと思います。どうぞヨロピク。

10位は「静嘉堂@丸の内」で、東京・世田谷から東京駅至近の明治生命館へ移転した、東洋の古美術専門美術館で、移転前を上回る訪問者でにぎわったわけです。

9位は「東京ドーム天然温泉 スパ ラクーア」で、2023年4月にリニューアルされ、温浴施設には岩盤浴エリアが拡張され、サウナ付き個室とラウンジを備える新設のプライベートサウナも好評なわけです。

8位は「ふかや花園 プレムアム・アウトレット」で、埼玉県深谷市で2022年10月に開業し、食を扱うショップが全137店舗中41店と多いのが特徴で、周辺地域や観光地と連携した取り組みも好評なわけです。

7位は「ふたつ星4047」で、2022年9月の西九州新幹線開業とともに登場した観光列車で、乗車率89%と高く、人気の席は予約困難が続くわけです。

6位は「ハウステンボス」で、新施設のオープンやイベント強化を推進し、世界最大級のとなるミッフィーの体験型ショップ&カフェが特に好評を博したわけです。

5位は「羽田エアポートガーデン」で、2023年1月に全面開業した羽田空港第3ターミナル連結の複合商業施設で、ホテルや温浴施設、約80の飲食店・ショップなどで構成され、訪日客の立ちより先としても人気が高いわけです。

4位は「LUUP」で、シェアリングサービスを展開する電動キックボードが、2023年7月の法改正で運転免許不要で公道を走れるようになり、展開エリアを全国8か所に広げたわけです。

3位は「どこかにビューン!」で、JR東日本の新幹線47駅を対象に、通常より大幅に少ないポイントで往復特典チケットの交換でき、お得さと旅行ガチャ的な楽しさが受けたわけです。

2位は「東京ミッドタウン八重洲」で、東京駅直結の大規模複合施設で、テレワークなどに使えるパブリックスペースも好評を博し、近隣のオフィスワーカーの取り込みに成功したわけです。

1位は「東急歌舞伎町タワー」で、東京・新宿に開業した地上48階・地下5階の高層複合施設で、オフィスを省いてエンタメに特化し、映画館や劇場、ライブホールの他、ホテルや飲食店にもエンタメ性を取り入れたわけです。