お早うございます。アナログおやじです。
首位の町田が福岡とドロー。
それを知ったのは、成田の銚子丸でした。
息子がスマホ画面を!
「こりゃ、鹿島が追いつくチャンスだわ!」
そう思いながら、美味しいお寿司を食べてました。
久しぶりに義母も交えながらの会食です。
自宅に戻ったのが、ちょうど7時前。
NHK‐BSの浦和戦を見始めました。
浦和のフラッグと鹿島のフラッグが大きく振られています。
試合は、優磨の絶妙なシュートでオープニング!
角度の無いところから、ボール1個分の隙間を通すゴール~♪
さらに前半終了近く、ファンタジスタ安西の折り返しをまたもや優磨が!
名手西川も為す術がありません。
何かを叫びながら悔しがるアレクサンダーショルツ。
歓喜のフラッグ乱舞で盛り上がる鹿島ゴール裏。
ハーフタイムは、ゆっくり休憩。
銚子丸のお寿司が体内でダンスしてます。
「あんこのやまか」で買った粒あん団子を試合後食べる予定でした。
後半が始まり、浦和のへグモさんが次々に交代カードを切ってきます。
それに対して鹿島は動じません。いや、下手に選手交代が出来ない状態です。
ポポさんはヴェルディ戦の呪縛から解放されていませんから。
それでも26分、疲れの見え始めた仲間に代えてチャヴリッチ投入。
すると32分、1分前に入っていた中田英寿いや武田英寿がゴール。
これで息を吹き返した浦和ゴール裏が狂喜乱舞。
この時点で私は「あと1点取られるかも」と、良からぬ妄想をし始めました。
しかしながら、その後は鹿島が浦和の猛攻をなんとか凌いでいます。
ポポさんは意を決して師岡に代えて柴崎を投入。
優磨は2度目の足攣りで、主審の飯田淳平にまで心配される始末。
時計の針は、後半43分を指してました。
ここでポポさんは、優磨と名古を下げて藤井と樋口を入れます。
4人交代した鹿島の守備バランスが徐々にズレていきます。
アデッショナルが7分とBS画面に映りました。
「あと7分もあるのかよ!」と大きなため息をつく私。
その時がやってきました。
浦和が鹿島陣内左からフリーキックを獲得。
蹴るのは中田、いや武田英寿です。
「普通にクロスを上げるのか」と思っていました。
埼スタの4万8千以上の観衆もそう思っていたでしょう。
ところが武田のキックは直接ゴールを狙う超ロングシュート。
ゴールネットに足が絡まり、逆さまになっている早川。
その姿を見るのが、鹿島サポーターとしてとても辛かったです。
ヴェルディ戦のデジャブ・・・
2度あることは3度ある。
いや、これでお終いにしてもらいましょう。
オールドファンにも堪えますよ!
ところで、勝ったら食べようと思っていた粒あん団子。
どうしましょう?