お早うございます。アナログおやじです。
最近、ネットで乗り物ニュースというのを目にします。
ここに鹿島関連の記事が出ていました。
「延伸の東関道支線も必要?
スポーツファン大助かり&
高速バスも大変化な路線、具体化なるか」
というものです。
それは、仮称「鹿行南部道路」と呼ばれるものです。潮来IC付近から東関東道の延伸部とは逆方向に、鹿島臨海工業地帯・鹿島港へと延びるもので、2021年に茨城県ならびに国の広域道路交通計画へ位置付けられました。以後2回、国の検討委員会も開催され、新たな構想路線のなかでは比較的具体的に検討が進んでいます。
鹿島の新スタジアムについて、来年あたり計画が発表されると思います。
時系列で行くと新スタジアム建設が先になる可能性が高いですね。
しかしながら、この新道路計画は新スタジアムに朗報です。
新スタジアムをどこに建設しようが、アクセスは自動車中心です。
鉄道関連は、最寄り駅への本数を増やすことぐらいでしょうか。
そういう部分で、新道路建設は自動車移動には有難いです。
広島、そして長崎に新スタジアムができました。
両者とも場所は県庁所在地であり、人の数は鹿嶋市と比べ物になりません。
それをそっくり真似することはできないし、そうする必要もないでしょう。
私が望むのは、田舎の新スタジアムです。
都会のそれとは一味違うスローライフスタジアム。
企画者のセンスが問われますね。