天皇杯番外編「ゴール裏の出来事!」 | アナログおやじの鹿島でワッショイ!

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鹿島アントラーズのゆるサポ日記です。

お早うございます。アナログおやじです。

 

天皇杯は、ホーム最終戦でした。

 

 

鹿島の掲示板をチェックすると、画像のような情報が載っていました。まずは、いつものように鹿ココへ!

 

 

定番のドリンクです。ノンシュガーでそのまま飲みます。人間、大好物を食べるとアドレナリンが(笑)。

 

 

掲示板で見たジーコ像のほうに行って見ました。警備員さんが確かにいらっしゃいました。(後ろ姿)

以前、浦和戦があったときにジーコ像がイタズラされたんです。負けたら何をするか分からない連中が

少なからずいるからです。そういう連中は、どこのクラブにもいるんですよね。鹿島だって・・・

 

 

スタジアムに入ると両サイドの三角地帯は閉鎖されていました。ゴール裏は、ずでにギッシリです。

左側フエンス沿いの階段前方に空いてる場所を見付けました(イス席じゃなく、階段スペースです。笑)

私が前から4段目ぐらいの場所に行くと、一番端のイス席に座っていた70代の爺さんが私の所に。

 

「あの~、その場所は私がカメラ撮影するので、少し上に行ってもらえますか?」と私に言うのです。

「何だろう?」と思いながらも、上の階段が空いていたのでそこに陣取りました。すると、私の上側に次から次へとサポさんが来て、あっという間に階段席が埋まってしまったのです。

 

空いているのは、私の前だけです。そこに何も知らない高校生風の男の子とその親らしき人が来ました。

すると、またその爺さんが座っているイスから立ち上がり、二人に私と同じことを言っていました。親子らしき二人は、仕方なくその場から離れて行きました。爺さんカメラマンは、近くにもう1人いました。

 

 

矢印が爺さん席(複数占領)で、試合中はほとんどフエンス沿いで選手を撮影していたようでした。時々、席の近くにいる知り合いに、撮った写真を自慢げに見せていました。右の写真に写っている荷物が置いてある席が全部で20個!(何度も数えました。笑)。そのうち、人が来て座っていたのが8個!残りは空席なのに荷物が置いてあって、人がずっといませんでした。きっと、仲間内で席を確保してそのまま・・・。

 

天皇杯とかルヴァンとか、平日の割と席が空いている時によく見掛けるような人たちかな?

応援なんかろくにしてません。そのうち後半20分頃、一人の爺さんが帰り支度をしているようでした。

私がジッと見ていたら、「どうぞ、帰りますんで席を使って・・・」みたいなことを私に言うのです。

 

私の後に到着した職場の5分前サポさんは、ゴール裏が混んでいてとても入れないので、クラブが解放した2階席へ向かったそうです。ゴール裏の最上階の立ち見席は、今まで見たこともないような大混雑!

ホーム最終戦、浦和との大一番。絶対勝たせてやろうとやって来たサポさんが座れないでいるのに・・・

 

平気で席を占領して、空いている席を譲ろうともしないヤツラ。

こんなヤツラは、サポーターなんかじゃありませんよ。

ただの自己中!

 

私は、心の中で叫んでいました。

 

「ジジイ、二度と来るな!」と・・・(笑)