百箇日 | 真田ひろみの日々是好日

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人生に愛と笑いを!

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またまたご無沙汰しています。

ブログ更新、忘れていたわけでもなく、面倒くさくなったわけでもなく。
あれだけ毎日ほぼ必ず長~いうざ~いブログを凝りもせず書いていたワタシですから(笑)

またまたちょっと明るい話題ではないですが、今日は父の百箇日。


早いような、長かったような、文字通り「変なかんじ」がぴったりの心境です。

当初、ワタシのなかでは、勝手に四十九日過ぎたらブログ再開するのかなぁ、なんて思っていたのだけど、自分が思っていた以上に、ワタシのなかで、父とのお別れはショックなことで、上手く処理できず、心穏やかにも元気にもなれず、そんな気持ちにはなれませんでした。

これだけのショックという悲しみに対面したのは初めてで、自分でもどう自分をコントロールしたらよいのか、難しい毎日です。

仏教やらスピリチュアルとか、精神的な本など、前から好きだからたくさん本も読んできたし、知識としてこう考えたらよい、ということはわかっていますが、実際自分がその立場になると…

そんな簡単に割り切れたり思ったりはできないものです。


四十九日は、生きてる人たちの気持ちがどうこう、というわけではなくあくまでも父が仏様になる日。

四十九日では全く元気になれなかったワタシ。

百箇日経てば、生きてる人たちも気持ちは少しは元気になるというから、まだ焦らないでいいんじゃない?

という言葉をもらい、ちょっと救われた。

けど、今日、その百箇日がきてしまった。

きてしまった、という表現になってしまう。

まだまだ、自分、不器用みたいで、思ってたより元気じゃない。

けど、「ホフク前進」くらいのペースでは きっと前に進んでる、と信じたい。

ブログおやすみしてた間にも、温かい気持ちや言葉やプレゼントをいただいたり、ブログ書いていたら確実にアップしてたな、と思うこともたくさんありました。

だから、本領発揮の元気までは毎日必ずブログアップ、ということではなくても、今日、百箇日を機に、ちょっとずつまた再開しようかな、と。

暗い内容になってしまい、読んでくださった方には暗い気持ちにさせてしまい申し訳ないです。

でも実際会ったら、多分、普通だから大丈夫!

私のブログの書き方は日記に近い、というか、より自分の内の気持ちを書いてるから、今回もちょっとこんな内容になってしまいましたが…

こういう内容はもう今日で最後。

また下らない内容になるかと思うので、ヒマつぶし程度に読んでいただけたら嬉しいです。

明日は12月下旬の寒さとのこと、くれぐれも暖かくして御身大切にして下さい。
おやすみなさい☆