しょっぱなからタイトルとは話それますが（笑）
やっと確定申告が終わりました！
いやー晴れ晴れ！！！
すっきり！！！
なんでもっと早くやれないんだろう、と毎年思って
ますが、かろうじてちゃんと１５日には間に合ってる
から、よしとしよう！
おそらく来年も同じだから・・・（笑）
そして、昨日買ったＣＤを今日は聴いてました。
買ったのはこちらの２枚！
まずは、またもや！のブーニン！
ショパン、ピアノ協奏曲１番２番。
先日の『題名のない音楽界』でも演奏されてた曲。
本当に、ショパンのメロディーって、なんてロマンチック
なんだろう～。
メロディにポッって赤くなっちゃう♪
そんなかんじ。
いやー、本当にいけず、ですわ～。
そして、こちらはラフマニノフ！
辻井伸行さんと佐渡裕さんの演奏してる
ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第二番のCDを
これでもか！ってほど聴いてまして、
ラフマニノフが気になる！と思いＣＤを
探したの。
そしたら、なんと、ラフマニノフ本人が演奏してる
『ラフマニノフ自作自演ピアノ協奏曲全集』が
あるではあーりませんか！
こういうのって、珍しいよね！
自作自演！
もちろんすっごい昔には、ベートーベンだって
ショパンだってあるいはバッハだってそうだった
んだろうけど、それがきちんと録音されてるのって
最近だものね。
普通は、いろんな演奏家がその曲の作曲家の想いを
思いはせ、それを演奏という形で表現する。
しかし、これはもう、自作自演！
話が早い！（笑）
こう演奏したかった、まさにそのものだものね！
っということで、即買いしました。
音源がさすがに古いため、なんとも・・・という部分も
ありますが、とはいえ、本人の演奏ってやっぱり新鮮！
ピアノ協奏曲第二番でいえば、思っていたより、かなり
曲のスピードも早かった。
彼は有名なピアニストでもあったようです。
リストのように、すっごい手が大きく指が長かったみたい。
むかーしむかし、彼の演奏法は日本では批判されてた
こともあったんだって。
もちろん、それは昔の解釈が間違ってたって
ことなんだけど。
時代や人によって考え方・感じ方はもちろん変わるけど。
ピアノ協奏曲第二番はやっぱり名曲です！！！
あのどこをとっても、どこもかしこも素晴らしい！
つい恍惚としちゃいます（笑）
もうこれは「音楽の千歳飴やぁ～！」（彦麻呂風）です。
もちろん、どこをとっても美味しい♪ってことね！
それ以外の協奏曲も聴いたことのあるものもあったり
素晴らしい！
しばらく自作自演ＣＤの音を楽しみたいと思います♪