今、世界の多くの人が憤慨し憂うイスラエルによるガザ侵攻。パレスティナ人迫害は想像を遥かに超える酷さです。しかし日本メディアの扱いはウクライナほどではないですね。当然です。日本政府およびメディアはイスラエルに口を出ません。







そして、過去こちらも度々メディアを賑わせていたウィグルやチベット問題。


 

 

 

チベットに関しては、ネパールのポカラへ行った時にたまたまチベット難民キャンプへ訪れたため、少なくとも弾圧はある(あった)認識です。チベット仏教僧侶が自分の体へ火を付け抗議する動画はいくつもネットに載っています。しかし、現地に行ったことはないので個人的には真偽不明。何に対する抗議なのかも、よくよく考えたら分かりません。


 

 

 

 

新疆ウィグル(東トルキスタン)に至っては行ったことなく全く分からない。チベットやロヒンギャ、パレスティナ難民キャンプはあっても、ウィグル難民キャンプは聞いたことありません。







カナダが「ウィグル難民を一万人受け入れる」と、今年のニュースで見ましたが、実際に遂行されたんですかねぇ。まさか見目集めるためのポーズだけなんてこと、ないですよねぇ。







ウィグル人は迫害を理由に難民としてカナダなど行かないでしょう。難民はある程度の収入があると難民認定を剥奪されます。土地を愛する働き者のウイグル人が、仕事もないカナダなど行くわけがない。それをカナダは分かってて遠回しに「ウィグル弾圧アピール」をしているのだと推測しています。







カナダはウイグル人でなく、トルコ人に迫害されたと自称するクルド人を受け入れたらどうでしょ?何ならその広い土地にクルド人自治区でも作って差し上げたら?











初めて見るウィグル人に色々と聞きたかったのですが、いかんせん英語が通じないのでイマイチ伝わりませんでした。

 

 

 

 

 

 

スマホのウィグル語をダウンロードしとけば良かったと思いつつ、まさかこんなとこで出会うとは思わない。爆

 

 

 

 

 

 

彼らとの会話は困難でしたが、少なくとも中共から継続的に執拗な迫害を受けている様子はなく、他のムスリムと同様に素朴にアラーを信じ、宗教とともに生きていらっしゃる様子が伺えました。

 

 

 

 

 

 

5人分のパスポートと記入済みの入国カードを一人一人に渡して(よく考えたら何故に私が全員分を?笑)、インタビューは終了。

 

 

 

 

 



 





それにしてもですよ。

 

 

 

 

 

 

何度も書きますが、ホントに日本メディアの流す海外ニュースはヒドイ。ほぼフェイクかプロパガンダです。日本メディアは欧米プロパガンダニュースを、真偽も確かめず右から左に翻訳して垂れ流すだけか、政府の意向に沿う内容に改竄して印象操作するかです。自分の足で現地取材して見たものそのままを載せる日本人ジャーナリストなどほとんどいません。

 

 

 

 

 

 

私は20年前にテレビを捨て、完全に観るのをやめました。Tverさえ観ない。日本のテレビや新聞に時間を割くのはアホらしいことこの上ないと海外で肌身に感じてきたからです。おかげで、耳目にした興味あるトピックは真偽を自分でとことん調べる癖がつきました。

 

 

 

 

 

 

一部のユダヤ人の牛耳る米国メディアは、これまでずっと情報をコントロールし世論を操作してきていました。







それは日本も同様です。







ほんの十数年前まで海外ニュースはテレビや新聞からの一方的な情報。ネットが普及していなかったこともあり、リアルタイムに真偽を確認する術は現地へ行くしかなかった。



 

 

今でも実家へ帰ってテレビニュースを見ると、「よくもまぁこんなデマを真実さながら真面目な顔してアナウンスできるもんだわ」と胸くそ悪くなり感心します。しかし、「テレビや新聞が嘘つくわけない」と疑わない日本人は実に多いと感じます。








報道の自由度ランキング2023 で日本は世界68位。先進国最下位。そこら辺のアジアやカリブの小国よりも低いです。よっぽど精査して自分で調べないと、日本人は真実に辿り着けないようになっているのですよ。








ネットもそう。SNSの普及で真実が明かされるようになっても、一部のユダヤ人が牛耳る米国メディアや日本語版米国偏向サイト(googleやyahoo,FB等)によって検閲され、意向に沿わない内容ならアカウントごとバン。







イーロンに買収されたX(旧twi)は、履歴を掘り起こしてこれまでのアカラサマな情報操作を暴露しましたよね。あれから検閲されなくなりました。しかし、日本語サイトはまだ少し検閲されてるよう。

 






これがあるので、私は真実を現地へ出向いて確認しているのですよ。そこで日欧米メディアのクソっぷり多くの嘘を知ることともなりました。

 

 

 


 

 

 

最近書いた記事ではベネズエラ。ここの日米メディアによる偏向報道(大嘘)は笑いましたね。


 

 
 
ウク露も良い例です。日本のテレビや新聞を鵜呑みにする人は、未だに「ロシアが突然侵攻した」と信じているのでは。「ウクライナ人かわいそう」とか?全くもって観点も焦点もズレてます。先日、岸田ポチの表明したウク支援6,600億円は、誰の懐に入るかご存知ですか。

 

 

 

 


 


また、イラク侵攻など最たるところです。米国は原油欲しさにフェイクニュースを世界中に流してイラク侵攻に持ち込み、こんなに親切で善良なイラク人たちを軍民問わず100万人も殺したのですよ。


 

 

 

日本がおもてなしの国冗談岸田だけにしてくれ。イラク侵攻は正当だと言い放った岸田のような人物が日本の長だなど信じられません。

 

 

 

 

イラクの一連の記事でも、イラク人がどれほどホスピタリティに溢れいているか、お分かりいただけたかと思います。





 

 

私はイラク侵攻がもう、当時からムカつきまくっていました。郵便貯金の口座は速攻解約。(当時、郵便局に個人の預けたお金は、米国軍がイラク人を殺す武器代に流れていた。日本は独立国ではなく米国植民地。そして、米国はアメリカ人の国でなくユダヤ人にコントロールされた国。つまり、日本はユダヤの支配下です。何故、あれほどの戦争犯罪を侵しているイスラエルを非難できないか分かりますよね)

 

 

 

 

これらの真実を私の経験を通じて知って欲しいという思いで、長期に渡りイラクの記事を書いたのです。

 

 

 


日本メディアは、「事実」では無く、「意識づけ(洗脳)したい捏造・創作」を伝えています。モラルもヘッタクレもありません。そんなことを語る段階などとっくに終わっているのです。

 

 

 




 

 







というわけで、エピローグはその地へ行ったことなく真偽不明のメディア記事を鵜呑みにすると、このときの私のように「ウィグル人の彼らを助けなくては」となる。

 

 

 

 


 

彼らからしてみれば「?」

 

 

 

 

 

 

これに限らず日本人はメディアに誤魔化され洗脳されている人が少なくないので、「テレビが言ってた」「Yahoo!に載ってた」「誰かがそうしてた」ではなく、それが真実かどうか、自分で「調べる」「行って見る」「経験する」そして何事も「自分の経験・知見から話す」ことが大事だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

というところで、結果的にウィグル人に教えてもらう結末となった日本のポンコツクソメディア極悪偏向っぷり暴露大会はこれにて終わりです。







それではまた!