皆さまこんばんは。つい先日まで都心は夏のような暑さでしたけれども、急に気温が下がりましたね。今日は木枯らし一号が吹いたとか?そんなに風、強かった?私もやっと活発に動ける季節がやってまいりました!涼しくてホット一息。まだ朝ジョグは半Tです。爆





 
最近たまたま目にしたアメブロのブロガーさん。神社にいる神々や眷属、龍やお稲荷さんとお話しされるそうで、以前に書いた石と話す人 に続き、色んな方がいらっしゃるものだと感心しきりです(その真偽は置いておいて)






私は神社へ行かない方ではないですが、神社へ参って神様とコミュニケーションを取るなんてことは考えたこともなかったもので、神々の声が聞こえて対話するというその特殊能力に「凄い!」の一言。







私もそんな能力ないかなぁ?





ない。声を大にして






私の今住んでいるところは埋立地なのですよね。都内の由緒ある神社の多くは江戸時代末期までに祀られており、都内湾岸の埋立地になどまず神社ない。あっても分社か屋敷神。






このため私は、いつも隣の下町にある品川神社まで参るのですよ。ここは東京十社の一つで、徳川家康が関ヶ原戦の出陣前に戦勝祈願に寄ったほど由緒ある神社です。






先日、朝の3amにパチっと目が覚めてしまい、コーヒー後、「品川神社でも詣るか」と思い立ち、ジョギングがてら朝の4時に向かいました。走って12〜3分かな。真っ暗。おどろおどろしいわ!笑


この階段を走って登ると、誰も居ない品川神社は風に揺られた木々の葉がサワサワ、変わった雲と朧月、社務所の明かりが何だか異次元でした。


そして本殿にて、「私にも神の声が聞こえるかもしれない。」と話しかけてみるも、まぁ、聞こえるわけもなく。爆



それでも全ての神様に挨拶して、また走って帰りました。






余談ですが、参道となる商店街の中には、4amにも関わらず既に明かりがついて仕込みを始めている店もありました。それが見事に日中、行列のできる店ばかりでその相関が興味深かった。






帰って、なんとなしにうちの近くに神社ないか検索したところ、なんと目と鼻の先にあった。十年近く住んでるのに初めて知った。2つ先のビル間に屋敷神のお稲荷さん!ここでも書きましたように、どうやら私はお稲荷さん系。





早速行ってみましたよ。ビルに囲まれたこの面積だけの稲荷神社です。なかなか良い空気感でした。




因みに先週は熊野、伊勢へ両親連れて参っています。私も両親も熊野は初めて。その話はまた改めて書かせていただきますね!






あともう一人、龍神様が強力にバックアップしてるらしいタレントさん(本人談)がいらして、今ニューヨークのビリオネアビルに日本人で唯一お住まいのよう。彼女は運気を上げるために、部屋の模様替えをし、家具を揃える様子をアメブロに綴っていました。






「部屋を整えると運気って上がるもん?」






うちは物がないので散らかったりはしないのですが、こうやって写真を撮って見ると運気のある部屋には見えん。殺風景?どうすればええんか?


今は日中、ロールスクリーンだけでは眩しいので、ヨルダンのアンマンで購入したクーフィーヤを二枚重ねで吊るし、私のいるとこだけ日除けしています。カーテンレールはあるのですが、何故かカーテンが凄く苦手。笑


テーブルの配置がイマイチシックリこないのですが、ピアノを買ってしまったのでここ以外に置くとこないのです。ドアが多くて間取りが悪いんか?


最近ソファ断捨離が流行ってるようですよね。私は使わない日はなく必需です。ピクチャーレールにかけているのは、ネパールのポカラで買ったカーラ・チャクラ曼荼羅(タンカ)です。これ外すか?クッションカバーはバングラデシュのコックス・バザールで買いました。一枚200円もしなかった。


ピアノの上、右はオーストラリアのシドニーで買ったアボリジニの点画。左のピカソは母が若い頃に作ったチクチク刺す刺繍です。この配置は今のとこ気に入ってます。


アボリジニは大物もあるのだけど仕舞いっぱなし。タンカ外してそっちにしてみるか。






大きくなりすぎたウンベラータはかれこれ20年もの。今年の春に思い切って剪定したのですよ。


ここもそろそろ住んで10年経つので、引っ越そうかなと思うのですが、都内はどこももはや高過ぎて、なかなかその気になれません。尚、私は固定資産は持たない主義です。






で、結局どうすれば部屋をパワースポットにできるのかは分からない。そもそも風水を現代の住居に当てはめるの難しいのでは?そして、しょっちゅう掃除して風通し良くしてればええんでないの?という結論に至る。笑