旅の途中ですが、雨の日曜日、皆様いかがお過ごしですか。
昨夏より、これまでの旅を思い出して真面目に記事を書き綴って参りましたが、ちょっと不思議に思ったことあり、調べて面白かったのでメモ。
当時の写真を眺めながら、どれを使おうか選びつつ、エピソードを思い出し書いていますが、自分で言うのもアレなのですけど、世界のどの写真を見ても天気がいいなと。
実際、海外の旅先で雨に降られることは先ずなく、たまーにドンヨリ曇ることはあっても、ほとんどがピーカン。傘を持って日本から出ることなどないのですよね。
訪問国数は今のところ184ヵ国ですが、都市で言えば300以上訪ねており、そのほとんどが晴れ。何でここまで天気いいかなぁ?と写真を見ながら自分でも不思議に思っていましてですね。
たまたま先程、とある方のブログを読んだときに「私は龍神様が憑いている」というくだりがあり、
龍神かぁ。。
先月、テレワーク中にたまたま外を見たら龍のような雲が出てて写真を撮り、しばらく眺めていたのですけれども、「龍神てそもそも何だ?」と調べたら、神社に奉られたりしてるのね。
そういえば、私の最もよく詣る歩いて20分強、走って10分の品川神社の取水舎は龍から水が出てる。
鳥居に巻き付いてるのも双龍だ。
でも私、龍神とはイマイチ縁がないようでピンと来ない。
全く行かない人からすれば、私はわりと神社へ行くほうだと思うのですが、友達から九頭龍など龍神系の神社に誘われても、何ていうのかなぁ?
何か違う気がするというか、まぁ、とにかく合わないのでしょうね。わざわざ詣る気にならないのですよ。笑
なので、龍神が憑いてると仰るその方は、きっとホントに龍神が憑いてるのでしょうし、私には憑いてないということなのだろうなと。爆
でですね。ネットで掘り下げていくと、龍神の憑いてる人の特徴なるものが載っていて、ズバリ「雨男・雨女」なのだそうです。
ほほぅ。
それなら、晴れ女にも何か神が憑いてるのでは?と思い調べると、
お稲荷さん
おおお!
品川神社の右奥には稲荷神社エリアがあって、私はたまたま、というか経路的に本殿の次に必ずお稲荷さんへ挨拶に行くのですよね。宇迦之御魂神ですね。
そして、何体か転々と置かれた石の狐一体一体に挨拶する。