2015年11月に訪ねたブリスベンを綴っています。
******************************************
ブリスベンからゴールドコーストが近いようなので、朝から日帰りで行ってみることにします。
水着を洋服の下に着てgo!
交通費が割引になるらしいGo cardを使って、ブリスベン駅からゴールドコースト駅へ。1時間くらいだったかな?そこから海岸近くの最寄り駅までバス。
ようやく海に近づいてきた気がしますが、街はディズニーランドか?笑
私、ディズニーランドなどアレ系が超苦手です。
作られた世界で踊らされる盲目的な人々が
ウヨウヨ蠢いているようにしか見えず、あの中に正気で入っていけない。
危険とされる国には臆面もなく行きますけど、ディズニー系は恐怖だなぁ。笑
なんだかこのオーストラリア旅は色々とディスりまくりですね。そんなつもりはないのだけど何故だ。
さあ着きました。ゴールドコーストのビーチです!
おおお!浜辺が広い!
ビーチに連なる高層ビル群。こりゃ景色最高だろなー。
以前、世界で一番のロングビーチ、バングラデシュのコックス・バザールをご紹介しましたが、ここも同じく右を向いても左を向いても、その先を伺い知れないほどのビーチの長さ。
オーストラリアは11月、すでに夏の走りだったようでまあまあ人がいます。
風と波が強い。
水着を着けてきているので早速クロール泳ぎます!
裸足になって海へ向かうと砂音がキュッキュッ。
しかも波は高いし流される。こりゃ危険。
すぐに戻ってきました。
そもそも、今日はレッドイエローフラグやん。(どっちやねん!)
ここは肌を焼いたり、
ウオーキングや、
ジョギング。
そしてウミネコの休憩所なのね。
こういうところで2ヶ月くらい暮らしたいです。脳がとろけますわ。
しばらくボーっとし、ストレスがリリースされたのを確認したところで、一旦ビーチを離れてコンクリートジャングル(街側)へ行ってみます。
MOVENPICKのアイスを見つけたら必ず食べます。笑
この数年後、友人が新婚旅行でゴールドコーストを訪れ絶賛してました。
そして、「もっと英語が話せたら楽しかったのに」と。そうなのよね。
英語を話せると海外へ行ったときに世界が一気に広がりますよね。日本にいると広がらんけど。笑
あまりお腹は空いてませんが暇なのでランチ。今夜もホテルで肉食うぞ!笑
そして暇なので左腕にフェイクタトゥーを入れてもらいました。
以前、バリ島で描いてもらったのはあまりに本格的で、毎日通っていたフィットネスのスタッフに長袖を着るか隠すよう言われました。笑
日本は面倒くさい国です。
地方の温泉地へ行くと、未だに「タトゥーお断り」の張り紙を見ますが、温泉に入るとタトゥー部分から何かマズイ成分でも染み出すわけ?
多様性だ、個性だと言いながら其処は全否定か?
タトゥーだって日本の一つの文化だ。
そうやって日本文化を論理的な理由もなく拒絶する一方で、キリスト教徒でもないのにクリスマスを祝うのですよ。いつまで経っても欧米第一主義。洗脳度ハンパなく、ホントオカシイんです。笑っちゃうくらい。
タトゥーに関してだけ言えば、日本の隅々まで訪ねる観光客が激増する今、全身タトゥーの欧米人を前に温泉旅館はいつまで「タトゥー禁止」を声高に唱え続けられるのか私は注視しています。
ところで、海は不思議ですね。ここに5時間、6時間、ただそこに居て波音を聴いているだけで、ストレスが全て流れ出て行く。これホント不思議。メカニズム知りたい。
私、来夏は海仕事、湘南でライフセーバーでもやろうかな。監視するだけ。助けに行くのは若い兄さん。爆
さあ、ブリスベンのホテルへ肉を食べに帰ります。
と、この日はステーキレストランの予約を忘れて9:30pmまで満席と言われ、仕方なく何か買って部屋で食べたんだったかな。
そして翌日、午前中はブリスベンを宛もなくブラブラし、午後3時くらいに空港へ向かって月額日の早朝、日本へ帰国し出社しました。
何かしたわけではないものの、印象に残る旅でした。皆様、弾丸トラベルにお付き合いいただき、ありがとうございました。