カメラ:ソニーNEX-5+E30ミリマクロ
夏の暑い日には、たまにはカレーも良いですよね。
ルーのどろっとした日本式カレー、スパイシーで粘度のない本場のエスニックカレー・・・・・
でも、同じく日本独自で進化(?)してきた「ドライカレー」も、夏には良いものです。
ルーツ的には「キーマカレー」なのでしょうが、このスープ(汁)の少なさは、何に由来するのでしょう?
・・・・・と、「ドライカレー」の歴史考より、まずは今回のドライカレー!!!
一見、「ミックスベジタブル」で作ったように見えますが、全然違います!!
ホラ!グリーンピースが入ってないでしょ?
「グリーンピース」は過激なので、好きではないのです~(>_<)
(グリーンピースは食材として「旨くない」と言いたくない言い訳かも・・・・・)
刻んだタマネギをじっくりと炒め、牛豚合挽きひき肉と、角切にしたニンジンを炒めます。
冷凍のコーンを加え、さらに加熱!!青いのはインゲンです!!
さて、味付けは市販のカレールーを1、2カケ入れるのも正解と思いますが、
今回は固形のルーではなくて「カレー粉」を選択しました!
S&Bの赤缶のカレー粉、トマトケチャップ、足利市は月星さんのソースで完成させます。
ご飯に盛り付けますと、こんな感じ!!
ちょっと、ドライカレーに見えませんね・・・・(^^;;;
でも、ぜんぜん「汁なし」なんですよ!!
すいません。
あと、何か一つ使っていたようなのですが、思い出せません・・・・・・・m(_ _)m