栃木市の市役所別館としても使われています「旧栃木町役場」です。
昔、ここに県庁があったせいで「旧県庁」と勘違いしている方もいらっしゃると思いますが、
大正時代に建てられた「町役場」です。(^^;;;
モダンな洋館ですよねえ~
国登録有形文化財に指定されているそうですが、美しいです。
玄関です。
コンデジなので、画質はイマイチですが、なかなかディティールがステキです。
大正時代の木造建築物では、かなりのものではないでしょうか。
玄関の撮影位置から、反対側にあるのがこの石です。
「県議会発祥の地」・・・・・・
調べますと、田中正造が県議会議員になったのが明治13年。
県都が宇都宮に移ったのが明治17年ですから、
県議会議員の1期目は、栃木町で議員活動をしていたのですね。
その横の県庁掘です。巴波川との運河とのこと。
奇麗な風景ですが・・・・・なぜ戦わない県庁に堀?
なぜ行政府の県庁に運河??
・・・・まあ、深くは考えないようにしましょう。(^^)
・・・・・・・と思ったら・・・・・・・・
水を吐き出す、かなり最近のものと思われるオブジェ・・・
こ、これも深く考えないほうが良いのでしょうか・・・・・
け、県庁掘には、た、たくさんコイがいて、楽しかったですよ!!\(^o^;;)/