すいません。
再び、ニシン蕎麦です。
前回より、良い写真が撮れたと思います。(^^;;
蕎麦はニシンに敬意を表して「韃靼蕎麦」です。
「出会いもの」という、料理の言葉がありますが、
わたしは、それに「ニシン蕎麦」を筆頭に思い浮かべます。
東国の蕎麦、北海道の身欠きニシン、それが何で京都で!?
これトリプルな「出会いもの」だと思います。
産地ではなく、隔地で名物になる代表例に「明太子」があるかと思いますが、
ニシン蕎麦は本当に、類稀なる「出会いもの」が「京」の洗礼を抜けた、
不思議な逸品と思います。
あと、鍋に残った身欠けニシンは4身・・・これも、蕎麦かなあ・・・(^^;;