栃木県内で、家系の人気店といえば、こちら。元町家でしょう。
店主の姿勢がスープに良く現れ、こってり醤油とんこつを食べたいときには、お邪魔させていただいております。
とはいえ、いつも食べるのは、熱くてこってりな方のラーメンばかり。今回は気になっていた「つけ麺」に初挑戦です。
これだけボディのしっかりしたスープ。つけ麺にしても、不味いはずがありません。期待が大きいです。
・・いざ、食べてみまして、「美味いことは美味いのだけど・・・」と、思考がストップ&急回転。
ここの「売り」は、この完成度の高いスープ。それをラーメンでは、加水率やや低めの極太ストレート麺が、上手く相まって、巧みなバランスを築いていました。
対して、つけ麺は「麺」を主役とするメニューです。この麺は、確かに良いものですが、この手間ひまかけたスープを「従」にするには、もの足りません。「主従逆転だからだ!」と、その時、違和感を理解しました。
さらに、いったん、水で締めてしまうと、加水率低目の麺といえど、スープを吸いにくくなり、その上ストレート麺なので余計にスープが麺にからみません。加えて、太い麺のため、比熱が大きく、スープが冷めやすい欠点もあり、この点でも「みやこ家」や「大和」のような工夫が望まれます。
とはいえ、「スープ割り」のサービスはいただけたので、何とか不満は解消した次第です・・・(^^;;

