先日、ドゥカティを専門に販売する『ドゥカティ広島』他『MC SHOP DESMO』『カンナムスパイダー・デスモ』、『クシタニ広島』『FBF JAPAN』『ダイネーゼ広島』を展開されているデスモの谷口社長にPiaggio ciao / ピアジオ チャオ を譲っていただきました。

年式など詳しいことはわかっていませんが、10年ほど前に再始動を試みたことはあるが、室内保管で結構長く動かしていなかったらしい。

写真に撮ったパッと見は綺麗です。
ヤフオクとかで買う時に怖いのは、写真というのは、実物よりもかなり綺麗に見えるということでしょう。
まずは引取からの様子を見てください。
一旦は当日中にエンジン始動まではこぎつけました。
とりあえずって言うならば、ナンバー取りに行って走り出すのも簡単なんですが、車体をチェックしていくと、色々と問題が見えてきました。

室内保管でも錆びるのですね。
メッキの部分がサビが多いです。
特に↓

タンクの口を見るとサビがコンモリと.....
ギャー!!!
中身はかなり錆びているでしょう....(TT)

混合ガソリンなのでドロドロではあるけど、かなり腐った匂いが。

タンク内が錆びているだけならば、過去に経験もあり対処は比較的簡単。
しかし、このブツブツがわかりますか?!
ブリスターといって、タンク内にピンホールが空き、それが塗装の下地でサビている状態です。

ということは、この状態でタンク内をサビ取りクリーナーで洗浄したら、更にピンホールが開く可能性があります。
今後の作戦としては一回、タンク内はクリーナーでサビ取りはしてみる。
その上でどれくらいのサビが内部から出てくるかによってタンクの肉厚がどこまで薄くなっているかを理解してみる。
次にタンクの全面の塗装は増えて剥がさずに、ブリスターの周辺を剥がしてみて、サビを取って耐油性パテで埋めていこうかと思います。
予想ではガソリンが当たっていなかった上部だけがサビでいると思っている。
塗装を剥がしたら当然のごとく、再塗装なんだけど、それは知り合いの塗装店に同色ペイントしてもらってもいいし。
まずはタンク内の処理が最優先だね🔧

後はこの部分が割れている。
ただ、このカバーが外れている車両がどうも多いみたいなので、割れやすいパーツなのかもしれない。

走行距離は144kmで実走らしいので、エンジンやキャブなんかも大きな劣化は無いと思う。

キャブを外して自分で簡単に清掃したけど、ジェットの詰まりを取り切れていなくて、チョークを戻すとエンジンが止まるので、再度キャブをクリーニングしようと思う。

サビは錆取り剤とワイヤーブラシで取ったけど、これが限界。
これ以上をやっても仕方ないので、サビ取りしてブラックかシルバーで塗装しようと思う。

以下、自分のメモ用のやりたいこと
- タンク内のサビ取り洗浄
- タンク内にコーティング
- タンクのブリスター付近のみ剥離して耐油性パテで埋める
- タンク(フレーム)のプロによる同色塗装、または全部を別の汎用のカラーで自家塗装
- スポークホイールは磨きのみ
- タイヤ交換
- ハンドルやウインカーステー等、メッキ部分をシルバー塗装
- キャブレターのオーバーホール
とにかくキレイなガソリンが送られないと始まらないので、タンクの補修が最優先だね。
走りさえすれば、見た目の綺麗さは乗りながらやればいいし、うちにある大半のバイクも正直サビだらけ。
気にすると気になる。
実際に乗り出して足代わりにしたら、少々のサビとか汚れは気にならなくなる。
ショーバイクじゃねーしな。
自転車よりもコンパクトだし、実はエンジンを掛けていなくてナンバーを隠せば、自転車として乗れるという噂もある。
これは法令を見ながら、自転車+原付きのツーウェイでの使用方法も検証はしていきたい。
ということで、これからゆっくりと直していきましょう!!