少しずつ前へ。聖子が残してくれたものを大切に。 | ロックベーシスト 西本圭介

ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

事故から1か月半が過ぎました。


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時間が解決してくれるものではありませんが、少しずつ、少しずつ前へ進もうとしています。

 

妻・聖子(きよこ)が大切に育ててきた「3丁目のたこボール」も、少しずつ店じまいが進んでいます。

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先日は店舗前にあった自動販売機が撤去され、長年見慣れた風景がまた一つ変わりました。

 

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また、ジモティーに出品していた冷凍ストッカー2台と業務用製氷機も無事に新しい持ち主のもとへ旅立ちました。

 

寂しい気持ちはありますが、これらの売却代金は、まだ続いている聖子名義のクレジットカードの支払いなどに充てさせていただいています。

 

現在、3丁目のたこボールのブランド譲渡についても進めています。
興味有りましたらご覧ください。

 

 

 

 

行政や金融機関での手続きも少しずつ進んでいます。

 

準確定申告(亡くなった人の確定申告を遺族が行うこと)の相談を税理士の先生にお願いし、相続手続きも引き続き進行中です。

 

また、聖子が大切に乗っていたトヨタ・ノアも、行政書士の先生にお願いして名義変更の手続きを進めています。

トヨタのノアについては今年の11月車検なので、名変をきっかけとして色々と悩み中です。
13万キロも走っていて19年落ちなので、継続して乗り続けるべきなのかという点を悩んでいるのです。

タイヤ4本も絶対変えないと行けない状態であり、今後メンテナンスも増えていくでしょう。

 

また聖子がいなくなり、子供達も全員広島から出ていった現状で僕一人で運転することが大半です。

とくに葬儀後に日常の足になっていることで、自分一人の移動で使う車として考えると、もっとコンパクトで自分の趣味に寄せた車への変更もありかなと思っているのです。

 

僕が単独事故をして左足の複雑骨折と左手中指の開放骨折をしたことで、バイクで長距離を走ることが体力的に厳しくなった昨今、車を趣味にしたいという思いも出てきているのですね。

 

 

このあたりもワーゲンバスの処分も含めてかんがえないといけません。

 

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先日は警察で事故に関する事情聴取も受けました。

 

事故当時の状況について詳しく説明を受け、捜査が本当に丁寧に行われていることを知りました。

まだ刑事・民事ともに時間はかかりそうですが、一つ一つ向き合っていこうと思っています。

 

そんな中、昨日は宮園夏祭りへ行ってきました。

 

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宮園地区会長・鶴谷裕一様のご厚意により、「てんちょのかき氷」として聖子を追悼するお店を出店していただきました。

 

販売や製造をお手伝いくださった皆様、本当にありがとうございました。

遺族として、かき氷機やシロップ、カップ、ストローなどを寄付させていただきました。

 

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もし聖子が元気だったら、きっと笑顔で子どもたちにかき氷を渡しながら、お祭りを楽しんでいたと思います。

 

また、聖子が大好きだった「エキセントリック少年隊」のライブでは、追悼のメッセージもいただき、胸がいっぱいになりました。

 

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本当にたくさんの方に愛されていたんだなと、改めて感じています。

まだまだやらなければならないことは山積みです。

 

相続、事業の整理、各種手続き、事故に関する対応…。

 

時には立ち止まることもありますが、聖子が残してくれたたくさんの思い出と、皆様からいただいている温かいご支援を力に変えながら、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。

 

いつも温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。