Royal Enfield One Ride 2023 ロイヤルエンフィールドミーティング@淡路 | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

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昨日2023/09/17はRoyal Enfield One Ride 2023 ロイヤルエンフィールドミーティングの為に淡路島へ行ってきた。

 

僕の神戸のマンションから淡路ハイウェイオアシスまでは40分くらいです。

 

ちなみに上の動画で話している不具合とは、燃料計のトラブルとニュートラルに入りにくい問題。
 

 

なので、ツーリングというほどでもなく、通勤レベルの距離くらいでしょう。

 

本気で淡路に移住したらどうなのかという気もしていたのですよ。

 

 

そんな淡路だけどさ、日曜日だったのでパーキングに入る渋滞がすごかった。土日祝に走りに行く場所じゃねーな淡路は。

 

 

会場には11時ジャストに到着

 

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僕のバイクはロイヤルエンフィールドではなくてベネリのレオンチーノ250なので、入り口で丁寧に「他社製ですけど、このミーティング参加者と待ち合わせなので、ここに入っていいですか?」と尋ねる。

 

「中のスタッフが誘導します」と言われて侵入し、上記の映像の前(カット)部分で誘導員に「これってロイヤルですか???」と車体全体をジロジロと眺められてチェックされる。

 

いやいや、全くの他社製だってみたらわかるやろし、さっき他社ですとすぐそばのスタッフにも言ったやないかい。

 

おれ以外、前後に誰もいないのに....

 

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ジロジロと見られて結果「他社製ですね!!!! ではここではなくて奥の別の場所へ」と言われたwwww

 

 他社製をそんなに強調していわんでもええわいっと思いながら、端っこの方へ止めました(´;ω;`)

 

バイトの誘導要員だったのかもしれないし、ネタで書いているので、別にいいのですけど、むちゃくちゃ混んでいるときでもないので、もう少し他社オーナーでも温かい対応でもよくないかい....なんか冷たいな....という気がしましたwww

 

僕もハーレーディーラー務めのときに何度もこのタイプのミーティングのスタッフやったことあるので、そう思った次第です。

 

まだまだ日本では新しいメーカーなのでこれから組織が固まってくるのだと思います。

 

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その後、渋滞で少し遅れて到着したデスモさんの広島ツーリング御一行様との合流できたので、落ち合ってからサービスエリア内を堪能しました。

 

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淡路は今年に入って3回目でしたが、この淡路ハイウェイオアシスは初めでした。

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淡路で1回も食べたことなかった、淡路バーガーを食しました。

 

大きな玉ねぎが入っていて美味しかった。

次回はハンバーガー専門店でガッツリと食べようと思いました。

 

僕は玉ねぎがそんなに好きではないけど、淡路の玉ねぎは甘いような気がしました。

 

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お世話になっているデスモの谷口夫妻とスタッフ様

 

 

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その後はロイヤルエンフィールドの集合写真会等を見学しました。

 

やっぱりメーカー主催のミーティングは良いものですね。

 

ベネリのミーティング「Japan Benelli Day 2023」も先週行われました。

めちゃ行きたかったけど遠かったのだよ。

 

バイカーズパラダイス南箱根
〒419-0101 静岡県田方郡函南町桑原1348-2

 

流石に神戸からでも遠い。

 

こういうミーティングってとても大切だと思いました。

 

ただ、ロイヤルエンフィールドのミーティングというよりも昨今のミーティングの雰囲気の可能性ありますが、昔のように愛車を見て回って、カスタム自慢とか話をするっていう雰囲気ではなくなったのね。

 

ロイヤルエンフィールドが盛り上がっている昨今の車種がメインの集まりだったので、がっつりとカスタムをされている人もいないし、ロイヤルエンフィールドの旧車が来ていても、最近の車種に興味ある人は別にそんなに興味ない....みたいな。

 

もう少し、年月がたって日本市場が成熟したら、カスタム自慢とかペイント自慢とか、エンジンのチューニングとか色々と出てくるのでしょうね。

 

個人的にはカスタム事例とかそういうのをみたいなと思っていたので、あまりそういう意味では参考にならなかったな。

 

興味のあったロイヤルエンフィールドのヒマラヤの実車もたくさん見られてよかった。

 

ただ、実物を見たら、すごく欲しい!!っていう感じではなかった。愛車のレオンチーノのほうが愛着があるというのか、このミーティングでロイヤルエンフィールドばかりを見たので、かえって自分のバイクが目立って見えてさ、レオンチーノで十分ちゃうっていう気持ちが戻ったという部分があります。

 

未だに燃料計が壊れているっていうのがあるので、それを解消したら愛着戻るかもしれんね。

 

 

その後、デスモのスタッフ様達とぷちーリングしました。

 

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道の駅 東浦ターミナルパークのたこ姿焼き

 

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タコ売り切れていて、イカの姿焼きのみじゃった(T_T)

 

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でもね、イカ焼き立てがくっそ美味かった。

未だかつて食ったことがないような旨さでした。

 

次回はたこの姿焼きを食べに行きます!!

姿焼きを食べる目的で冬までに再度行くことを決定しました。

 

自宅から1時間で行けるので余裕ですわ。

 

 

ということで、デスモの社長ご夫妻を初め関係者の皆様と走ってとても楽しい淡路島でした。

 

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最後にバイクの買い替えの浮気心はまだまだ解消仕切っていないし、毎日YouTubeで色々と調べています。

 

昨日高速道路でレオンチーノを走らせた印象としては、意外とよく走るし、むちゃくちゃ不満ではないな!!! というのが最新の感想です。

 

それとニュートラル入りにくい問題はクラッチワイアーが伸びているっぽくて、それの調整をした。

そしたらフィールが変わったし、帰路はあまり気にならなかった。

多分、クラッチが切りきれていなかったことが原因と思いたい。

ただ、ニュートラルにカチっと入りにくくなったような気がする問題はオイル交換等で様子を見たいと思う。

 

以下、次にバイクに求めること。

 

・モアパワー

・積載性

・ウインドプロテクション

・高速ツーリングの快適性

 

 

一個前のブログでも興味のある車種を色々と書いたけどさ、もっと思いっきり振り切ったほうが、面白いという気もしてきたのだ。どうせ、毎日の通勤はビジネスバイクメインじゃろうしね。

 

そこで、出てきた候補。

 

ハーレーのFLHXとか十年落ちだと市場価格100万前半で買える。

 

 

ツアラー系ってさ、僕も以前は昔ハーレーのウルトラに乗っていたけどさ、年式落ちると価格が落ちるのだ。

 

 

ツアラーが落ちる理由としてはカスタムベースとして向いていないってことがある。

 

チョッパーとか作るにはフレームが根本的にだめ。

バガーカスタムなら問題ないけど、ああいう人たちは排気量の大きい最新型を好むので、今更ツインカム96でバガーつくりたい人もいないだろう。

 

あと、ツアラーはオーディオデッキで古さがモロ分かりするので、お金あるオーナーは新車を乗り替える人が多い。

オーディオの交換は意外と大変でコストがかかるってのがある。

 

そんな考察から、思い切ってハーレーのツアラーという選択肢も高速ツーリングを快適にというコンセプトでは悪くないような気がしている。

 

僕はオーディオ云々はどうでもいいし、正直使わないし、使うとしたら、ディスプレイオーディオっていうのに入れ替えてしまうよ。Apple CarPlayを使えばいいしね。

 

 

性能的にはツインカム96エンジン(1584cc)で別に問題はない。

 

 

ただ、FLHXは神戸のマンションのバイク置き場にはでかいかの...という気もしている。

 

悩んでいるうちが楽しい今日このごろ。