テンプター400に乗りながらベネリ レオンチーノ250 とかピアジオチャオとかを喋るモトブログ | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

こんにちは圭介です。

 

今回はテンプター400に乗りながらベネリ レオンチーノ250 とかピアジオチャオとかを喋るというめちゃくちゃなモトブログを紹介します。

 

 

スズキ・テンプター400[TEMPTER 400]は1997年に発売された空冷単気筒400ccのバイクです。

SR400と比べられることが当時は多かったそうですが、キック無しのセルスタートですし、カウンターバランサーが内蔵されていて、SRのような振動が少ないことで全くと違う方向性です。

 

振動の少なさなどが不評の原因だったらしいですが、個人的にはSR400を所有していた経験を踏まえても、乗りやすさや全体の質感ではスズキ・テンプター400のほうに軍配をあげます。

 

超オススメと言いたいとこですが、グーバイクを調べるとうちの車体と同等クラスと思われるものだと支払総額 76.5万円 です。

 

ちょっと前まで不人気車で20万で買えそうな車種だったのに、嘘みたいです(TдT)

 

ホンダのGB350の新車がメーカー希望小売価格(消費税込み)550,000円ですから、わざわざ中古のスズキ・テンプター400を買う人はいないでしょう。

 

最近の中古車価格はマジでクソです!!

 

正直言ってスズキ・テンプター400の中古なんて車体価格20万ってとこでしょ。

普通に考えたら。

 

 

まあっそれはいいとして、それくらい人気になってしまったスズキ・テンプター400ですが、たしかにキャブ車で空冷で下手なハーレーよりもレア車ということを考えると仕方ないかもしれません。

 

実際の走りはYou Tubeを御覧ください。

 

 

内容的には最近のプロジェクトであるピアジオチャオのこととか、レオンチーノ250のこととかです。

 

今日はこの辺で!!