TVアニメ「スーパーカブ」に今更ハマっているの巻き | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

 

こんにちはけーすけです。

 

物凄く、時代遅れで申し訳ないのですが、今更ですが、TVアニメ「スーパーカブ」にハマって不眠症です。

 

 
僕自身、アニメがあまり好きではないです。
幼少時代以降で好んでみたアニメ・漫画もありません。
 
なので、流行っているのは知っていたけど、このアニメはとりあえず知っていた程度でした。
 
なんで、見ることになったかというと、Amazonで無料だったこともあるのですけど、チョッパーを売却して、アメリカン系とかハーレー、チョッパー系の話題はほぼ見なくなった昨今。
 
普通にバイク雑誌やツーリング雑誌を読むことが多くなって、バイク歴30年で新しく知った世界が沢山あって、その中の一つがこういうバイク系の漫画というやつです。
 
ものの試しに見てみようと思ったらハマってしまって、漫画も全部読みました。
 
ただ、僕自身はカブを持っていません。
 
ビジネスバイクがこんなにたくさんあって、なんでカブがないのか、もはや謎な状態です(笑)
 
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ただね、アニメ(漫画)の中で出てきているネタや伝えたいことっていうのも凄く共感が出来るのですよね。
 
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これは↑カブではないけど、共感がいっぱい。
 
見てない人は見て欲しい。
 
 
そして、当然のごとくカブが欲しくなってしまうわけです。
 
やばいのです。
 
そこで自分はこう言い聞かせいます。
 
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ホンダのCS90を持っているではないかと。
 
CS90は新開発のOHCエンジンをスーパーカブに先駆け搭載したスポーツモデルなので、カブ仲間と言ってもいいですよね?!!
 
うん、俺もカブ系を持っている!!
 
 
今はオイル漏れで修理中のCS90
 
漫画の中でも中古のカブは大変だよと忠告するシーンが出てくるけど、ほんとっそう思う。
 
アニメで影響受けてカブに乗り出す、ニワカの人達は気をつけたほうがエエ
 
実際には漫画みたいなほろ苦いシーンは少なくてさ、ええ年こいたオッサンには、漫画みたいな展開はありません(笑)
 
おそらく、程度の悪い中古の50ccのカブなんかを掴んでしまったら、あまりの走らなさや、30km規制、二段階右折とか、メンテとかで心が折れるでしょう。
 
 
そんな感じで自分がバイクに乗り始めた初心者の頃のノスタルジーに浸りながらの毎夜の楽しみでございます。
 
しかし、このような漫画を使ったマーケティングはすごいですね。
 
カブが売れまくり、中古市場が高騰するわけです。
 
久しぶりにバンド系、楽器人口が増える系の漫画がブレイクしてくれんかの〜と思う今日このごろですわ。
 
専門学校に楽器を習いに来る子達は絶滅危惧種になっていますからね....(T_T)
 
 
初心を思い出して、ビジバイで旅に出たい今日このごろです。
 
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ということで、今日はこの辺で!