ベースの練習方法のススメ | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

こんにちは、けーすけです。

投稿久しぶりです。

 

今日はベース練習ツールについて紹介したいと思います。

結構定期的にこの話をしているのでYou Tubeのアーカイブも見てね。

 

 

さて、こういう動画やブログを何回書いても、昨今 多くの人には伝わらないものだ。

最近の子達はネットサーフィンをせずに、目の前の情報の渦に身を委ねている人も多いので、だから定期的に書くしか無い。

 

 

さて、ベースレッスンをしていても、上達が遅い方の多くが、練習ツールが整っていないことが多い。

 

iPhoneのスピーカーの音とベースの生音で練習している音楽学校の学生もいるくらいなので、閉口する。

 

 

 

僕は随分と昔からヘッドフォンアンプ派なんです。

 

今はPhil Jones Bass  BIGHEAD PRO(ビッグヘッド・プロ)

初代から愛用している。

 

昔、週の大半がホテル暮らしだったこともあり、ベーアンは使わず時代ごとに様々なヘッドフォンアンプを使ってきた。

 

その当時に愛用していて、今でもとても良いと思っているのはZOOM PS-04くらいだな。

 

 

こいつはベースにリバーブが掛けられたので、 CDへの混ざり方はとても良かった。

ベースとしての音質はいまいちだったけど、練習と割り切ったらアリだったね。

 

見つけたら買ったほうが良い!

 

 

 

Phil Jones Bass  BIGHEAD PRO(ビッグヘッド・プロ)はとても便利。

便利な理由はMACとUSBで繋ぐとオーディオインターフェースになるからだ。

 

普段、iMacで音楽聞く時もBIGHEAD PROを通している。

だって音質がよくなるからね。

 

練習の時もベースを繋いでヘッドフォン指したら、即練習開始。

 

BIGHEAD PROとiPhoneと付属のミニピン・ピンケーブルと楽器とシールド・ヘッドフォン(イヤホン)があれば練習完璧。

 

ベースをしっかりと鳴らせるような自宅環境でなければ、蚊の泣くような音のベーアン練習はオススメしない。

 

ヘッドフォンで音源とベース音をしっかり聞いて練習すれば、音が間違えば自覚できる。

 

初心者で上達が見込めない時はぜひヘッドフォンアンプを買ってみてね!!!

 

 

今日はこの辺で!