”ライブハウスオクトパス事業撤退に関するお知らせ” | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

皆様はどんな年末でしょうか?

おはようございます。ケースケです。

 

アメブロを開くと今回リブログしたのが3年前の同日投稿ですって教えてくれた。

 

なるほど〜

 

ライブハウスを手放して3年も経つのか...という気持ち。

もっともっと過去のことだったように思います。

 

 

今年のコロナ禍があって、なおのこと時が経ったように感じるんだよな。


あのときのブログを読み返してみた。

全く今と同じ気持ちのようで安心しした。

 

ただね、3年経って、まだ将来の新しい設計図は見えてきていない。今の仕事に満足しているって事だな。多分。

 

ただコロナ禍で大きく価値観が変わってしまったこともあって、設計していたことも白紙で考え出したということもある。

 

バイク屋したいと当時は思っていたかもしれないけど、今はどうだろう。

 

当時、ここまで乗り物が電気化されるニュースはなかったので、このまま行くとガソリンエンジンのバイクの時代もそーそー長くはないかもだね。

 

いやいや、もちろん好きな人はこの先もガソリンエンジンを乗るけどさ、一般ユーザーはわざわざガソリンバイクを買わない時代が来ると思うのさ。

 

だからバイクのカスタムショップではなくて、バイクを楽しむショップはやりたい。

販売もするけど、バイクで立ち寄ってフードを食べていただき、グッズも買ってもらう。

バイカーズカフェ+バイク屋というのかな。

 

バイクは中古の市場も含めて飽和状態と思う。

大切に乗ったら常に作り続けるほうがエコではないだろう。

 

もう少しすると販売は飽和していくだろう。

次はバイク乗りが楽しむことの提供が重要になる。

 

バイカーズカフェと何かの融合が考えられんかな...

もう少し考えようっ。

 

 

次に音楽関係の仕事はどうだろう。

広島では昨今なかなか厳しいという話をよく聞く。

もちろん名古屋だって、全国も同じだろう。

 

今回はライブハウスって切り口で書いているので、もしも僕がライブハウスを今もまだ経営していていたらどうしてただろう.....

 

防音施工のために換気が困難であり、密にならないと商売にならない業態は根本が厳しい。

 

だから、ライブ業界は客単価を上げるしかないと僕は思っている。

 

経営者の当時から単価を上げるしかないという戦略だったので、これは今はまさに現実にそうしていくしかないだろう。

 

当時のライブハウスはキャパが着座だと30名でも満員に見えるような箱。

 

2000円のチケットだと6万円なので、6:4で僕が4割もらったとすると、バイト代を払うと旨みがない。

 

ただ、5000円にして30名だったら15万円。

これならアーティストとお互いにラッキーではないか。

しかもお客様は30名だけで独占。

 

もう、ホールを埋められない、地方で活動するバンドは300名のキャパを埋めるための努力の時代ではなかろう。

 

300名の箱で50名集客でヒーヒーいっているのならば、30名の上客を相手に単価を上げて、最高のおもてなしをすればいいのだ。

 

結婚式のように席にメッセージをおいてもいい。

巷を見ていても地方のライブハウスに出ているアーティストは40年前と変わらないような活動形態。

 

もっとも進化したのはアイドル達だろう。

あのビジネスモデルをバンドマンも見習わなければならない。

 

ライブハウスが続けられるためには空間を最高の場所にすること。

清潔でおしゃれに。

トイレは特に清潔に。

そして爆音はNO!!

聞きやすい、高音質でライブを。

着座でアーティストが見やすく。

ドリンクやフードもせめて映画館並に。

 

ライブだけでなくてアフターのおもてなしも重要。

 

 

バンドってある意味ではホステスとかホストみたいなものかもしれない。

音楽って意味ではそうじゃないっていう意見もあるけどさ。

 

小さなライブバーとかライブハウスだと、距離感が売りなわけじゃん。

 

お客様をめちゃくちゃ楽しませるという意味では変わらんと思うよ。

 

客単価1万円だとしてもさ、1万円で2~3時間楽しめるのなら安くないかい。

 

女子なんて美容院にいけば1万は払うだろ(多分)

 

1万は難しいにしても5000円のチケットで楽しいならば、30名の集客でなんとかなる。

 

そういうバンドがコンスタントにブッキングできたらやっていけるだろう。

 

結局、ライブハウスの数に対して、本気のバンドマン予備軍が少ないということかもしれない。

 

本気の意味には、演奏力とか音楽知識ということもある。

 

猫も杓子も似たようなワンパターンのメロコアの焼き直しでは流石に聞きに行くのもね。

爆音で鼓膜破けそうな最悪の音のライブハウス、そりゃーコロナ禍でなくとも客は定着せん。

 

結局、コロナ禍で多くのライブハウスに出演していたバンドのボロが出てきた。

ライブハウスのおそまつな経営が浮き出てきたと考えるのがいいだろう。

良いものは必ず残る。

 

コロナ禍でできることはアーティスト予備軍はレベルを上げることだろう。

 

特に音痴なボーカルに気が付かずに何年も活動して、ヒーヒー言っているバンドをよく見る。

正直、ピッチが悪いとか、売れる以前の問題。

そういうのがお座なりになったままで、チケット売るのでヒーヒーとか、そういうことよりもちゃんと音楽をすることに時間を費やせば、今どきはYouTube投稿でもしっかりファンはつくよ。

 

 

今日は落ちもなく思ったことを書きなぐったブログにはなったけど、3年前はこういうことあったな...という内容でした。

 

 

良いお年を!!