iPhoneをBluetoothキーボードにつないで出張快適仕様へ | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

こんにちはケースケです。

 

先日、iPad Proを新調しました。

 

 

第一世代のiPad Proもキーボードが現行よりも薄型で性能がめちゃ高い割にモバイル性がよくて大活躍していましたが、最近は動画処理も多くなったので変えたのです。

 

しかし、難点はキーボードがトラックパッドもついてタイピングもよりパソコンライクになった結果、重いという欠点がついてしまいました。

 

正直、モバイルだったら第1世代のキーボードのほうが全然良いです。

 

 

 

ただ、キーボードを外せば今まで通りに軽い筐体なので、単なるカバーも購入して持ち歩くことが多くなりました。

 

正直言って自宅にあるMacBook Airは単なるネット閲覧末端なので、このiPad Proで十分だろという話。

iPad Proと比べてMacBook Airはもっさりした動きに感じます。

 

ネット閲覧主体だったら、iPad Proが絶対いい、個人的にイラストレーターとフォトショップを使わなければ、たいていはiPad Proで作業はできちゃいます。

 

さて、そんな便利なiPad Proですが、問題は前記したように重いということ。

感覚的にいうとMacBook Airを持ち歩いたほうがいいんじゃね〜かと思うくらい。ズシって来ます。

 

そこで、最近の旅仕様は↓

 

 

iPhone 11 Pro + Magic Keyboard - 日本語(JIS) 9,800円(税別)

 

 

過去に色々なサードパーティ製のブルートゥースキーボードは試しましたが、僕は(かなうち)なので純正キーボードが一番問題が無い。

 

そして普段もMacBook Proのキーボードではなくて、このキーボードを使っているので、キータッチが一緒だということもポイント。

 

 

このキーボードをただ持って歩くだけで、iPhoneだと打ちにくい文章作成がとても楽になります。

 

僕はフリックとか全然できないので、キーボードを使わない時は音声認識で入力しています。

 

ただ音声認識は周りに人がいる時だと頭がおかしい人みたいなので、TPOを選びます。

 

色々と考えた結果、旅に際してiPhoneを持っていかないことは絶対にないので、文字入力だけが整えば、とりあえずの仕事はキーボードとiPhoneだけでできることになります。

 

 

明日からバイクでロングツーリングなのですが、以前ならiPad Proを持っていっていたでしょうが、今回はMagic Keyboardだけにしようと思います。

 

ツーリングのときくらい仕事忘れろという話なんですが、やはりメールで返信しなければならないことも多く、キーボードは必須ですね。

 

ということで、高性能で便利なiPad Proですけど、パソコンの代替えになるかというと、まだちょっと難しい部分あるし、性能と引き換えに重くなったらモバイルという部分ではメリット薄くなる。

 

アップルさんがMagic Keyboardを折りたたみ式にしてくれたら言うことないのにな〜と思う、今日このごろです。