今月号のYOUNG GUITAR 2018年9月号 YG史上最大の“SHRED GUITAR”特集!!は久しぶりに読みごたえあった。
要するにアーカイブして何年も取っておこうという気持ちになる号だ。
音楽月刊紙は仕事柄たいていは年間購読している。
ただ、最近の特にギター・マガジンはどうしたものかい。
いったいターゲットは誰なのかい?
明らかに広告主に媚をうった人選と記事。
確かに若い子達、とくに音楽学校生ですら、音楽雑誌は読まない。
読まないというか、買わない。立ち読みもしていないかな....
僕達の時代はミュージックライフを読み、そのネタで学校で盛り上がれたものだ。
いずれにしろ、紙媒体が厳しい時代だということ。
僕は最近は楽天マガジンで月410円の読み放題をしている。
もともとはバイブズというハーレー雑誌に月1000円払っているのがどうなんよ。
と思うようになり、クラブハーレーと合わせて月2000円使っていたのが410円ならいいかと思って、デジタル読み放題に加入した。
デジタル書籍のよいとこは、字を拡大できる。
ipadを僕はリーダーとして使っているが、寝て読むときに、雑誌だと暗くて読みづらい。
ipadだとよく見えるし、細かい字は拡大できる。
難点は紙よりも所有感がないことくらいかな。
紙の雑誌は読む時に集中力があがる。
それは1000円もだして買ったからという、思い入れ。
デジタル読み放題だと、まあっ読めないくらいにあらゆる雑誌がある。
マックファンも下世話な週刊誌、モーター関係、デイトナとかライトニングとか大人の遊び関係。
買ったら月に1万円はいくだろうが、410円だ。
そして、感じることはもうさ、そもそもデジタル書籍という形態を使う必要があるのかということ。
紙の本をデジタルでそれっぽく読むという必要があるかと。
もう雑誌はWEBでいいんじゃないと。
それで広告収入を上げればいいのではないかと思うのです。
僕の周りの子供達でデジタル雑誌の読み放題をしている子の話は聞かない。
そもそも、410円でも月刊紙というメディア自体が彼らの触角には触れないのかもしれない。
ギター・マガジンもWEBにしてしまい、発売日にとらわれず毎日最新情報を出せばよいのではなかろうか。
譜面を掲載することなどは一定の条件があると思うが、譜面は100円くらいでダウンロードにすればよいかと思う。
デジタル書籍は良いことばかりではなく、小説なんかはアマゾンのキンドルファイアで読んでも読んだ気がしない。
疲れるし、とにかく読もうというモチベーションにならない。
写真中心の雑誌は紙よりもデジタルのほうが発色がいい感じもするし、拡大できるのは良い部分が多い。
おそらく、楽器系の月刊誌はかなり厳しい時代だと思う。
そもそも、成人以上のシニア対象にしていたモーター関係よりも若年層の離れが多いだろう。
だから、明らかに超シニア層に振り切ったギター・マガジン。
若年層が読んでも、おそらく全くピーンとこない内容がここ最近毎月だ。
これはこれで、デジタルに疎いシニアの購買層がいるということだと思うが、老眼のシニアにはむしろデジタル書籍のほうが良かったりする。
デジタルの読み放題は僕の周りでも、あまり加入者の話を聞かないが、どこかでこれがブレークして大半の人が読む時代が来るのか。
または無料WEB版に切り替えて広告収入で生き残るか。
近い将来に答えが見れそうだ。


