最近、CDが売れないとか音楽業界が衰退とかSNSの誰やわからん人の記事で見るけどさ~。全く嘘だよね。
たいていFacebookに流れる音楽業界厳しいとか、CD売れないたら書く人、そもそも君は誰??っていう人ばっかじゃん。
僕の音楽コミュニティでそんなこという人いないもんね。
そういうネガティブ記事は面白いのですぐに拡散はされるけど、僕自身はそういうネガティブ記事に心を動揺させる若者が可哀想だと思うので、ここで書くよ。
衰退なんか全くしてません!!
まずね高校生の軽音楽部の人数って知ってる??
ある高校は軽音に100名近く在籍しているのだよ。
まあ幽霊部員もいるだろうし、入ってすぐに挫折する人もいると思うけれど、僕が高校の時はそもそも軽音にそんな人数は入っていないし、そんな規模の高校なんか聞いたことなかった。
少子化の今に僕達のようなベビーブームでマンモス小学校で育った時代よりも多いの。
だから、根拠の一つ目、若者は音楽やバンドに興味ある!
そして、オヤジバンドという名前でよく言われるリターン組の人もめちゃ多いよ。
僕の印象ではオヤジよりも、主婦の人のほうが多い気がする。
僕達の時代は女性がバンドをやることがまだまだマイノリティだったわけだから、そこからすると、今は高校生も女子のほうが多いし、リターン組の人達も女子が多い。
となねと僕達の時代よりも女子の活動が増えたわけだから、結果的には音楽やっている人口が多いっていえないかな。
だから、衰退は大嘘。
楽器が売れないっていうけどさ~。
それは実店舗以外のネットショップとかヤフオクとか、ネットで買うという選択肢が出来たからであって、恐らく全体のパイは増えているよ。
ただ、僕達の青春時代よりも、楽器は低価格化しているので、楽器店は儲けにくい時代かもしれない。
でも、それは仕方ないよね。
どんな業界だって価格破壊というのはおこるから。
そしてCDが売れないっていう事実で音楽が衰退しているって嘘。
たしかにCDは僕自身買わなくなった。
ダウンロードやレンタルしてコピーするとか、そういう手法は確かに使っているからね。
でもね、それも仕方ないと思うの。
大昔にレコードも無い時代はライブしか音楽を楽しむ方法がなかった。
レコードが普及したときに、恐らく多くのミュージシャンが新しいマーケットを開拓したと同時に「最近はみんなレコード聞くからライブにこないな~」と言っていたはず。
CDが出た時には僕はあんなものを買うのは音楽家では無いと思っていて、絶対にCDでは買いたくなかったけど、いつのまにかCDを買うことが普通になった。
MP3に移行したときも初めはそれをメディアプレイヤーに入れるのが面倒くさい。
バソコンのスペック的に変換も遅い。面倒だな~と思ったが、今では高速にエンコードできるので、取り込む作業も大したことなくなった。
子供達もパソコンに取り込んでメディアプレイヤーで聞くのが普通だよね。
そしてYouTubeの時代。
もう、自宅の中にいてもCDラックまで曲を探しにいかなくなった。
とりあえずYouTubeで調べて、耳コピーしよ~ってなった。
今はダウンロードすら時代遅れって言われているよね。
そもそも、ハードディスクなどに音楽を貯めておく必要がない時代に。
少なくとも僕が生きた時代だけでも色々な革命はあったけど、とはいえ音楽が世の中から消えたことは無いし、BGMがなくなることもない。
バブルの時代にはちょっと異常なほどCDが売れたり、コンサートに皆が行きまくった時代があった。
それは確かにそう。
そういうブームはどんな業界だってある。
たまたま、今はバブル時代よりも音楽に求心力はないかもしれないけど、大昔から考えると、多少浮き沈みはあっても、結局音楽は常にそこにあるものだと思う。
僕はネットで蔓延するCDが売れないとかダウンロード販売は利益にならないとか、そういうネガティブ話題はもういいわ。
いつの時代も常に新しい何を探さなければならないだけで、音楽業界だけがいつも同じように同じことをやってこの先も繁栄するはずないじゃろ。
進化しなければならないのは、どんな業界も一緒。
IT業界なんか10年前と今では全く違うことになっている。
音楽の聞き方やマーケティングなども常に変わるのは当然だと思えば、別に対して驚くことでもなんでもないよね。
CDがなくなっても別に不思議でもなんともない。
今になってMDプレイヤーが必要だとかいう人がいないのと一緒で。
マーケティングや聞き方が変わっても、人間の手が奏でるサウンド、声にはテクノロジーは絶対にかなわないし、時代を超えて良いものは良い。
そこを信じていれば、別に心が動揺することは全くない。