楽屋も随分と形になって来ました。 | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

前回紹介した楽屋部分の続きを。前回はここをクリック
ライブハウス開店プロジェクトのアーカイブはここをクリックして過去にさかのぼってみてください。

もともとは本当に廃墟のような昭和の香りとタバコの香りの元雀荘。

それを出来る所は自分でペタペタしたり、元々の食器棚とかは破壊して撤去。

事務所用に壁を作り、破壊した棚のあたりは新たな壁にしていきます。

もともとはこんな感じだったのだから、随分と綺麗になった。

ほんま、この廃墟状態を借りた時は先行き不透明でマジで大丈夫かと放心状態だったからな....(^_^;)

下地を作って、壁紙が貼れる状態に。

この頃から、ここが楽屋になるという実感が湧いて来ました。
壁紙張ったら綺麗になるだろうね。
タバコ臭がどんどん少なくなっていって変身しているのがよく分かる。

天井の壁紙を張り始めます。

正直言ってこのプロジェクトで壁紙の選択はかなり頭の痛い問題だったよ。

もう電話帳の何倍もある資料を何冊も見ながら、毎日悩んで悩んで。
結局答えなんて無いんだよね。
せっかくだから、奇をてらった面白い柄を選択してみても、翌日にはやりすぎかと思い直して.....。
結局、楽屋はオーソドックスにしようと思った。

もともとが雀荘で暗いイメージだったから思い切って、青空のような水色に。

壁もオーソドックスにホワイト。

頼むから、昔のライブハウスの楽屋見たくバンドのサインとか落書きしないでね~(^_^;)
テレビ局の楽屋みたく綺麗に維持したいです!

でも、サインとかしたがるオールドスクールな人のために落書きコーナー作ろうかな??

職人さんが覗き込んでいるのが、僕のアイデアを具現化した『喫煙ルーム』

僕はタバコを止めて5年なんだけど、楽屋の喫煙については非常に悩みました。

タバコを吸わない人にとって楽屋は地獄のような場所です。
この世で楽屋以外に強制的に喫煙所に押し込められている場所ってある!?

それが嫌でライブハウスで特に対バンイベントに出ない友人もたくさん知っています。

だからといって、さすがに完全禁煙もまだまだ難しいこともわかります。
僕の周りに愛煙家も多いし。

だから分煙というのをやりたいと。

この部屋の中に換気扇エリアを作って、その下で吸ってもらいたいと思っています。

前回も書きましたが、直接的に利益を産まない楽屋にお金を掛けるのは本当に勝負で大変なのですが、僕のライブハウスのコンセプトは出演してくれるアーティストさん達がいかに快適に楽屋を使っていただけるかというに重きをおいています。

楽屋でリラックスして集中力を高められたら、それは良い演奏につながると考えているからです。
だから、僕は快適な楽屋をアーティストさんに提供したいのです。

現在同時進行でライブハウス部分の改装も進んでいます。

キャパは決して広くないですが、ジャストサイズな大きさの箱として、ビギナーからベテランさんまで垣根なく使ってもらえるライブハウスにしていきたいと思っています。

そして高校生君であろうが、プロであろうが楽屋でリラックスしてもらって、演奏前にしっかりと集中する時間を大切にしてほしい。
また対バンの人達と音楽について語り合う空間。

そんな思いを工務店さんにも伝えてみんなで頑張って創りあげて行っています。

どうなっていくでしょうか。

次回をお楽しみに。