詳しいレポは以下のリンクにて主催者様が書いてくれているので、僕は違った視点で。
http://ameblo.jp/man3-guitar/entry-11452956882.html

今回は左のベースレッスン生のくぢらちゃん に誘われての参加。
昨年末から積極的に地元のセッションとかに参加しようと決めまして、昨年末の忘年会セッション続き、新年会セッション。
結果論になりますが、参加者の中には仕事関係の会社の方や、中学校の同窓生だったり、共通の知り合いがいたりと全く縁もゆかりもない方がいなかったことが、凄いことだと思いました。
「世の中は狭いね~」という言葉をよく聞きますが、同じ趣味を持っていると、その縁というのが急速に繋がっていくように思います。
年をとった証拠でもあります(^_^;)

セッションなので、もちろん下準備も無く、所見で難曲を演奏。
クラシックの素養がある方のオリジナル曲を中心に演奏したので、コード進行も凝っているし、ホンマっアメリカ留学時代の所見でやるアンサンブルのクラスを思い出してしまった(汗)
ロックのボーン・トゥ・ビー・ワイルドもやったのですが、そういうのは僕らしい曲ではあるので、久しぶりにベースソロも弾き倒してしまった。大人気なかったかも(・_・;)

ホンマにいい意味での緊張感で、本当に勉強になりました。
今までだと、僕のキャラクターが浸透している場所でセッションをすると、ハードロックかテクニカルなフュージョンという組み合わせが多かったですが、こういうセッションではそういう予備知識がお互いにないでしょうから、かえって面白いコラボが生まれたと思います。

これまでギターミュージックを演奏することが多かったので、ピアノが主体の音楽をやるのは、本当にやってみたかったジャンルなので、少し自分のイメージを払拭してピアノ・デュオとか僕はウッドベースは弾けないので、アコーステックベースとかでアンプラグド的な演奏をやってもいいかと思いました。
まあっ誘ってくれる人がいたらの話ですがね(^^ゞ
ということで、新年に演奏するチャンスが出来て幸先が良いので、今年は昨年よりも生演奏をするチャンスを積極的に作りたいと思います。
ということで!!