本日はうちの奥さんはワーゲンで移動販売 に出て行きました。
今日は山口県下松市までなのでちょっと遠いので心配。
そんなワーゲンバスですが、うちに来て2年目になります。
この2年間、常に何らしかのメンテや修理をしていますが、今回はブレーキの修理です。
これが何か分かりますか?
これはマスターバックといって、日本語ではブレーキの倍力装置とも呼ばれています。
僕の知識が間違っていなければ、1971年式のワーゲンバス(通称レイトバス)からディスクブレーキとマスターバックが付いているのです。
ということはそれ以前はドラムブレーキということになります。
バイクに乗られている方なら、今でもドラムブレーキの車種もあるので、ディスクとドラムがどれくらい効きが違うかは分かって頂けるでしょう。
ただし、ディスクとはいっても、あの重たい車両を止める為のブレーキ装置なので、相当な力ないとブレーキが効かないことは特にバイク乗りさんには理解してもらえると思います。
そんな現代の車には必ずついている倍力装置がなんと壊れていました。
買った当初は効いていたのに、ある日突然とんでもなくブレーキが重くというか、効かないな~となりました。
ただ慣れは怖い物で、最近まではもう普通の感覚で乗っていましたよ。
装置はすぐに外したので、車検には問題なかったのですが、如何せん重い。
そこで、新品のマスターバックを買うことにしたんです。
それが上の写真のパーツで〔ブレーキサーボ〕です。
販売店FLAT4さんでは品番: DR-515 ATEブレーキサーボ T-2 '71-'79 販売価格(税込): 38,500 円
早速ですが、取り付け完了。
取り付けは僕では出来ないので、信頼ている「車工場 SHAKOUBA」さんへ。
〒731-0154 広島県広島市安佐南区上安2丁目13-33 082-299-3232
このブレーキブースターの原理は内燃機関の吸入空気圧を使用して制動力を乗算して伝えています。
偉そうに書いているけど、僕も実際の構造とか原理はよ~分からん。
写真のゴムの蛇腹のとこが、ブレーキのペダルから伸びているブレーキロッド。
これはバイクのリアのディスクブレーキでも見る構造。
このロッドでブレーキのマスターシリンダーを押すのだけど、その中間点に今回買ったブレーキサーボがあって、そこで力を乗算しているのだね。(多分)
これはフロントバンパーの下から除いて撮影した写真。
こちらも蛇腹のゴムブーツへ伸びるロッドが見えるはず。
なかなか下回りをのぞき込むことがないけど、ワーゲンバスもよく見れば、バイクと殆ど構造というか原理は変わらないね。
現代の車のように、電子制御とかではなくて、アクセルもリアにあるキャブレターまでをワイアーで引っ張っているだけだしね。
今回「DR-515 ATEブレーキサーボ T-2 '71-'79」を買って交換して試乗した結果ですが、本当に楽になった。
ただし、現代の車のようなフワフワのブレーキと思うとXXXX (^^;)
正直、低速で普通にブレーキ掛けただけでは、う~ん?? となるかもしれん。
しかし、うちの団地に多い下り坂を走っていて、グッと止まりたい時に今までなら、太股にグっ!!! と筋肉がはっていた感じが、足首だけの力で何とかなる感じ。
これは随分楽です。ちなみに内燃機関の吸入空気圧を利用ているので、エンジンを掛けていないと全く効き目がないということは覚えておかなければなりません。
ということで、ちょっとずつ良くなっているうちのワーゲンバスですが、これからも何かが直れば、何かが壊れるという事が続くのでしょう(^_^;)
ちなみに僕もこの年齢で視力が低下しすぎて、生活に支障があるので、今日はレーシックの検診にいってこようと思います。
人間にもカスタムが必要ですね(T_T)
ということで、今日はこの辺で。