ベースでピックは何を使うべきか? | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

無料レッスンは今後動画も予定していますが、ロックベーシストでおなじみのピックについて語ります。意外なほどテクニックについてもピック自体についても専門誌では取り上げられることが少ないので、ピックテクニックも今後はレッスンしていきましょう。
まずお勧めのピックです。

これはjimdunlop製でデルリンという素材で1.5mmです。
長い間で色々と試してロック系というか、リフをデキデキと刻む系ではお勧めです。おにぎり型の三角の物は3箇所が使えるからいって使っている子も多いですが、ピッキング的にはオルタネイトとかしにくいし、細かいニュアンスが出しにくくあまりお勧めしません。これより厚い2mmだとオルタネイトピッキングが幾分か楽になりますが、弦をスクラッチするニュアンスが出しにくいです。逆に薄いのはニュアンスを出しやすくはなりますが、ハードピッキングでは弱い感じがするので1.5mmを選んでいます。



次にもっと本気用ということでは、CLAYTON社のピックも使います。
この場合は1.07mmを使います。デルリンに比べると爪に近い材質なので弦をスクラッチするニュアンスがかなり出しやすいです。ただ、初心者だと引っかかりを感じるので超使いにくいと思います。
録音時に弦のスクラッチ・ニュアンスを表現したい場合はこちらで、ライブでもう少し気楽にやりたいときはデルリン1.5mmです。
ピック選びは初心者は特に重要なので、たくさん色々な材質を買って試してみてくださいね。かな~り上達に左右しますので。参考に!